只石貫太は広陵高校の捕手で長打力のあるドラフト候補!出身中学と小学校やホームランを調査

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高校野球の名門・広陵高校が2年連続26回目となる春のセンバツ甲子園出場を決めました。

チームの要となる只石貫太選手は1年生からマスクをかぶり、プロのスカウト担当が注目する捕手です。

昨秋の広島県大会と四国大会では、守りだけでなく打者としても大活躍し優勝に貢献しました。

そこで、只石貫太捕手のプロフィール、小学校・中学校時代、高校での成績など、色々と調べてみました。

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只石貫太 プロフィール 出身地、身長、体重

名前:只石 貫太(ただいし かんた)
生まれ年:2006年
出身地:大阪府守口市
身長:178cm
体重:78kg
投打:右投・右打
ポジション:捕手
遠投:105m

只石貫太の打撃力と守備力

打撃はシャープで思い切るのあるスイングで長打力があり、とても勝負強いバッティングでチームのクリーナップを担います。

2023年2月時点で、公式戦4本のホームランを放っています。

守備は遠投105mを記録する強肩で盗塁を許すことも少なく、内角攻めや緩い変化球を巧みに組み合わせ、打者に的を絞らせないリードができる捕手です。

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只石貫太の小学校・中学校時代

只石貫太捕手の出身小学校は、大阪府守口市にある「よつば小学校」です。

小学校1年生から「藤田ブルーファイターズ」で野球を始めました。

6年生の時に阪神タイガースジュニアに選ばれ、小学校時代から注目されていました。

出身中学校は、大阪府守口市にある「大久保中学校」です。

中学校時代は「吹田リトルシニア」でプレーしていました。

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只石貫太 広陵高校での活躍

只石貫太捕手は中学校を卒業後、野球の強豪校「広陵高校」に進学します。

高校1年生の春季中国大会からベンチ入りを果たしました。

2022年 秋季広島県大会で本塁打2本

新チームとなった秋季広島県大会で、5番・捕手でスタメン入りを果たし、チームの優勝に大きく貢献します。

この大会では5試合に出場し「20打数・10安打・13打点・打率500」という1年生らしからぬ記録をマーク。

しかも、2回戦の武田戦、決勝の広島戦でホームランを放ちました。

2022年 秋季中国大会でも本塁打を放つ

只石貫太捕手は秋季中国大会でも、チームの優勝に貢献します。

この大会では4試合に出場し「15打数・3安打・4打点・打率200」の記録をマーク。

2回戦の宇部鴻城戦でホームランを放っています。

2022年 明治神宮大会で春のセンバツ出場確定

広陵高校は明治神宮大会に出場し準優勝しました。

只石貫太選手は3試合に出場し「10打数・1安打」と残念ば記録で終わりました。

決勝で近畿大会を制した強豪・大阪桐蔭と対戦し、5対6で惜しくもチームは敗退。

しかし広陵高校は、四国大会優勝、明治神宮大会準優勝したことが評価され、2年連続26回目となる春のセンバツ出場を決めました。

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只石貫太はドラフト候補か?スカウトの声は?

只石貫太選手は新高校2年生ということもあり、プロ野球のスカウト担当からコメントはでていません。

しかし、同じ年のエース・高尾響投手とバッテリーを組み、すでにチームの主軸と要を務め素晴らしい成績を残しているので、2024年秋のドラフト候補になると思われます。

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只石貫太のまとめ

只石貫太捕手のプロフィール、小学校・中学校時代、高校での成績など、色々と調べてみました。
広陵高校のバッテリーは新高校2年生ですが、今年も来年も甲子園で優勝が狙えますね。
これからも只石貫太捕手、そして広陵高校に注目していきたいと思います。

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