濱本遥大(広陵)はドラフト注目の二刀流?出身の小学校・中学と高校の成績と最速・身長も調査

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野球の超強豪校・広陵高校で、1年秋からレギュラーで活躍する濱本遥大(はまもとはると)選手が、2023年夏の甲子園に出場します。

濱本遥大選手は、2023年春のセンバツにも出場し、チームのベスト4入りに貢献している、2024年秋のドラフト候補選手です。

そこで、濱本遥大選手のプロフィール、打撃力と最速、中学・高校時代の成績をまとめてみました。

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濱本遥大 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:濱本 遥大
読み方:はまもと はると
生年月日:2006年4月13日
年齢:17歳
出身地:広島県呉市
身長:172cm
体重:70kg
投打:右投・右打
ポジション:外野手兼投手
50m走:6秒2
遠投:100m

濱本遥大は二刀流の凄い選手

濱本遥大選手は、身長172cm・体重70kgです。

どんな球種にも対応できて、どんな場面でも低く強い打球を放てる、チャンスに強い強打者です。

また、中学時代は投手として活躍しており、まだ高校で公式戦での登板はないが、最速134キロをマークしています。

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濱本遥大の小学校・中学校時代

濱本遥大選手の出身小学校は、広島県呉市にある「呉市立仁方(にがた)小学校」です。

小学校時代は「仁方Bソフトボール少年団」で、ソフトボールをしていました。

また、小学1年から5年間水泳を習っていたこともあり、柔らかい筋肉の持ち主です。

出身中学校は「仁方中学校」です。

中学時代は「広島瀬戸内リトルシニア」で、投手としてプレーしています。

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濱本遥大 広陵高校での活躍

濱本遥大は高校1年秋からベンチ入り

濱本遥大選手は中学校を卒業後、広島県広島市にある野球の超強豪校「広陵高校」へ進学します。

新チームになった高校1年の秋から「背番号・9」を背負い、ベンチ入りを果たしました。

「2022年 広島県大会(秋季)」優勝

この大会は、準決勝の広島新庄高校戦で代打で出場し、走者一掃のタイムリーヒットを放ち、チームの逆転勝利に貢献しました。

「2022年 中国大会(秋季)」優勝

この大会は、3試合(全4試合中)に出場し「9打数・3安打・2打点・打率333」という成績でした。

「2022年 明治神宮野球大会」準優勝

この大会は、3試合に出場し「12打数・5安打・2打点・打率417」という成績でした。

決勝では大阪の超強豪校・大阪桐蔭高校と対戦し、チームは惜しくも5対6で敗れていますが1本のヒットを放っています。

濱本遥大は高校2年の春に甲子園デビュー

濱本遥大選手は高校2年の時に「2022年 春のセンバツ甲子園」で甲子園デビューを果たし、チームのベスト4入りに貢献しています。

この大会は、全4試合に出場し「7打数・1安打・2打点・打率142」という成績でした。

その後「2023年 広島県大会(春季)」「2023年 中国大会(春季)」優勝

中国大会の決勝・宇部鴻城高校戦では「5打数・3安打・2打点」という成績で、チームの優勝に大きく貢献しています。

濱本遥大は2季連続甲子園へ出場

広陵高校は「2023年 夏の甲子園・広島県大会」を制し、5年ぶり24回目の夏の甲子園出場を決めました。

濱本遥大選手はこの大会で6試合に出場し「17打数・9安打・6打点・打率529」という圧巻のバッティングを披露し、チームの優勝に大きく貢献しました。

バーチャル高校野球公式twitterより引用
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濱本遥大はドラフト候補?進路は?

濱本遥大選手には、現在プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし先述のとおり、2023年春のセンバツ甲子園準優勝、2023年夏の甲子園へ2季連続出場し、ナイスバッティングを披露しています。

しかも、まだ高校2年生(2023年8月時点)なのでノビシロがあり、さらに成長することが予想されます。

そのため、2024年秋のドラフト候補になる可能性が非常に高い選手です。

ちなみに、本人の夢はプロ野球選手なので、これから広陵高校で活躍していただき、夢を叶えて欲しいですね。

濱本遥大と広陵高校で同級生のドラフト候補選手

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