砂子田陽士(八戸学院光星)はドラフト候補!出身の中学・小学校と高校の成績と身長・体重も調査

スポーツ
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名門・八戸学院光星高校の砂子田陽士(すなこだようじ)選手が、2023年夏の甲子園に出場します。

砂子田陽士選手は高校2年ながら、青森県予選でチームナンバー1の打撃力を披露し、チームの優勝に大きく貢献した逸材です。

そこで、砂子田陽士選手のプロフィール、出身地、中学・高校時代の成績をまとめてみました。

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砂子田陽士 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:砂子田 陽士
読み方:すなこだ ようじ
生年月日:2006年4月21日
年齢:17歳(2023年8月時点)
出身地:宮城県仙台市
身長:172cm
体重:69kg
投打:右投・左打
ポジション:センター

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砂子田陽士の小学校・中学校時代

砂子田陽士選手の小学校時代は、宮城県仙台市にある「岩切少年野球クラブ」でプレーしていました。

出身中学校は「仙台市立岩切中学校」です。

中学時代は「宮城北部リトルシニア」でプレーしていました。

中学2年生の時に「リトルシニア全国選抜野球大会2020年」に出場し、3回戦に進出しています。

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砂子田陽士 八戸学院光星高校での活躍

砂子田陽士選手は中学を卒業して地元・宮城県を離れ、青森県八戸市にある野球の強豪校「八戸学院光星高校」へ進学しました。

砂子田陽士は強豪・仙台育英高校に勝利

砂子田陽士選手は、高校2年の春からチームの勝利に大きく貢献しています。

「2023年 青森県大会(春季)」準優勝

この大会では、2番・センターで出場し「10打数・2安打・打率200」という成績でした。

決勝の八戸工業大学第一高校戦は「3打数・1安打」、チームは惜しくも2対3で逆転負けを屈します。

続く「2023年 東北大会(春季)」優勝

この大会では、1,2番・センターで出場し「15打数・7安打・打点4・打率467」という素晴らしいバッティングを披露。

決勝は2022年夏の甲子園優勝校・仙台高校と対戦し「4打数・1安打」、チームは3対2で勝利しました。

砂子田陽士は高校2年で甲子園デビュー

八戸学院光星高校は「2023年 夏の甲子園・青森県大会」を制し、2年連続となる12回目の夏の甲子園出場を決めました。

決勝は、青森県大会(春季)で敗れた八戸工業大学第一高校との対戦となり、3対2で勝利しリベンジを果たしました。

砂子田陽士選手は、この大会で全5試合に出場し「17打数・9安打・4打点・打率529」という、チーム1のバッティングを披露し、優勝に大きく貢献します。

朝日新聞青森総局公式twitterより引用
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砂子田陽士はドラフト候補?進路は?

砂子田陽士選手には、まだ高校2年生(2023年8月時点)なので、今のところはプロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし、高校2年で2023年夏の甲子園へチームを導いた立役者であり、まだまだノビシロのある選手ですので、今後の活躍次第では2024年のドラフト候補選手になる可能性が高いです。

ちなみに、砂子田選手の同期には「洗平比呂(あらいだいひろ)投手」「岡本琉奨(おかもとるい)投手」という強烈なWエースがいます。

そのため、2024年の八戸学院光星高校は、甲子園でも上位が狙えるチームといわれています。

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