堤尚彦監督(おかやま山陽)の年齢と経歴は?出身中学と高校や大学時代などwikiプロフィール

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2023年夏の甲子園で、堤尚彦監督の率いるおかやま山陽高校が、甲子園初勝利を飾りました。

1回戦で日大山形、2回戦で大垣日大、さらに3回戦で日大三高を破り「日大キラー」として話題になっています。

さらに堤尚彦監督は、ジンバブエの野球代表監督を務めていた、スゴイ経歴の持ち主でもあります。

そこで、おかやま山陽高校・堤尚彦監督のプロフィール、年齢、出身地、学歴・経歴をまとめてみました。

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堤尚彦監督 プロフィール 年齢・出身地

名前:堤 尚彦(つつみ なおひこ)
生年月日:1971年度生まれ
年齢:52歳(2023年8月時点)
出身地:兵庫県加東市

Number編集部 公式Xより引用
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堤尚彦監督は小学校時代「世田谷リトル」

堤尚彦監督は、兵庫県加東市で生まれました。

小学4年生の時に、東京都へ引っ越し「世田谷リトル」で野球を始めています。

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堤尚彦監督は中学時代は「ヤンチャ」だった

堤尚彦監督には兄がおり、現在は内閣府に務める超優秀な方です。

堤監督も優秀だったこともあり、中学1年生の時に兄をテストの点数で超えてしまいます。

その達成感から、勉強だけでなく、野球にも興味が薄れてしまい、ちょっとヤンチャな道に進んだそうです。

そのため、中学時代は野球をしていませんでした。

ちなみに、出身の中学校は公表しておりませんが、おそらく東京都世田谷区内の中学校に通っていたと思われます。

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堤尚彦監督は高校時代、野球にのめり込む

堤尚彦監督の出身高校は、東京都世田谷区にある「都立千歳高校(現在:芦花高校)」です。

中学時代は野球をしていませんでしたが、高校時代は再び野球にのめり込みます。

同校の野球部は弱かったため、お飾りの顧問はいましたが、監督はいませんでした。

そこで、堤監督はコーチ兼監督、さらに高校3年の時にはキャプテンを務めていました。

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堤尚彦監督は東北福祉大学へ進学

堤尚彦監督は高校を卒業後、一浪して宮城県仙台市にある大学野球の強豪校「東北福祉大学」へ進学します。

ちなみに、浪人時代はクリーニング工場で働いていたそうです。

東北福祉大学野球部の1年生の時、4年生に金本知憲さん(元阪神監督)、斎藤隆さん(元大リーガー)がいました。

大学時代はスタメン入りできませんでしたが、3年生時に「全日本大学選手権1993年」に出場しベスト4に入っています。

また、甲子園で初勝利を飾った対戦相手、日大山形高校の荒木準也監督はチームメイトだったそうです。

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堤尚彦監督はジンバブエの代表監督を務める

堤尚彦監督は大学を卒業後、青年海外協力隊として、アフリカのジンバブエとガーナで野球の指導をしています。

ガーナでは「シドニーオリンピック・アフリカ予選」代表コーチを務めていました。

また、2019年には「東京オリンピック」への出場を目指していた、ジンバブエの代表監督も務めています。

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堤尚彦監督は「諸見里しのぶ」がきっかけでおかやま山陽へ

堤尚彦監督は日本に帰国後、スポーツマネジメント会社に入社します。

そこで、女子プロゴルファーの諸見里しのぶ選手のマネジメント業務をされていました。

その後、諸見里しのぶの出身高校がおかやま山陽高校だったこともあり、その縁がきっかけで、2006年に「おかやま山陽高校」の野球部監督に就任します。

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堤尚彦監督 おかやま山陽での実績

堤尚彦監督は、監督になって12年目「2017年 夏の甲子園・岡山県大会」を制し、おかやま山陽高校を夏の甲子園初出場へ導きました。

その後、2018年春のセンバツに出場。

そして、2023年夏の甲子園に出場、1回戦で東北福祉大学でチームメイトだった、荒木準也監督率いる日大山形戦を破り、甲子園初勝利を飾りました。

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まとめ

堤尚彦監督は「2023年夏の甲子園」で嬉しい甲子園初勝利を飾りました。

これからも、高校野球の指導者として活躍していただき、多くのプロ野球選手を育てて欲しいですね。

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