萩宗久(横浜高校)はドラフト注目の強打者!出身の中学と身長、通算本塁打と高校の成績を調査

スポーツ
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名門・横浜高校の大型長距離砲・萩宗久(はぎむねひさ)選手。

2022年には激戦区の神奈川県大会で活躍し、夏の甲子園にも出場しています。

その長打力は強烈で、2023年のドラフト候補選手になっています。

そこで、萩宗久選手のプロフィール、小学校と中学時代、横浜高校での成績など、色々と調べてみました。

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萩宗久 プロフィール 出身地、誕生日、身長、体重

名前:萩 宗久
読み方:はぎ むねひさ
誕生日:2005年7月27日
出身地:岐阜県中津川市
身長:185cm
体重:84kg
投打:右投・右打
ポジション:センター

萩宗久の打撃力と通算本塁打

萩宗久選手は身長185cm・体重84kg、 大変恵まれた体格で強肩強打の右打者です。

スケールの大きな振り切るスイングで、その強烈な打球はすさまじく、場外へ消える本塁打も放っています。

2022年7月時点で高校通算15本塁打をマークしています。

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萩宗久は中学時代、瀬戸リトルシニアで活躍

萩宗久選手の出身中学校は岐阜県中津川市にある「坂本中学校」です。

中学時代は「瀬戸リトルシニア」でプレーしていました。

中学2年の時に「リトルシニア全国選抜野球大会」に出場、また「リトルシニア日本選手権大会」ベスト4に入りました。

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萩宗久は横浜高校で1年秋からベンチ入り

萩宗久選手は中学校を卒業後、高校野球の超名門校「横浜高校」に進学します。

同校OBのソフトバンクで活躍している、同じ右打者の増田珠(しゅう)選手に憧れて、横浜高校への進学決めたそうです。

高校1年の秋季神奈川県大会からベンチ入りを果たしました。

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萩宗久は場外ホームランを放つ

萩宗久選手は高校2年生になった春からスタメン入りを果たします。

春季神奈川県大会では4番で出場しましたが、準々決勝桐光学園に1対7で敗れました。

しかし、この大会では7試合に出場して2試合連続を含む3本の本塁打、16打点、打率500の活躍を披露しています。

3回戦の川崎工科戦では、場外ホームランを放ち″横浜高校のスラッガー″として強烈なインパクトを残しました。

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萩宗久はサヨナラヒットで夏の甲子園へ導く

萩宗久選手は高校2年生の夏の甲子園・神奈川県予選で、チームの優勝に貢献し夏の甲子園に出場します。

この大会では、1回戦の生田東戦高校通算15号となった、ツーランホームランを放っています。

また、決勝の東海大相模戦では、0対0で迎えた9回裏、ツーアウト、ランナー二塁のチャンスで、ライト前にサヨナラヒットを放ち、チームを夏の甲子園へ導きました。

引用元:日刊スポーツ公式Twitterより引用
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萩宗久はドラフト候補?スカウト担当の声は?

萩宗久選手に現在までに、プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし、スポーツ新聞などのメディアから、すでにドラフト候補として取り上げられています。

【神奈川】横浜の2年生スラッガー・萩宗久が高校通算15号2ラン、連覇へコールドスタート

来秋ドラフト候補に挙がる横浜の2年生主砲・萩宗久中堅手が高校通算15号2ランを放ち、初戦コールド勝ちに導いた。
1週間前に腰を痛めたが、痛み止めを服用して5番で出場。5点リードの3回無死二塁で右腕のカーブを「反応で打てた」と、公式戦4本目のアーチを左翼席に放り込んだ。「今年はつなぐ、結束力がテーマ」と掲げる村田浩明監督は、「試合に出たい形が、いい打撃になった。4番を打ってほしい」とたたえた。

2022年7月12日 スポーツ報知より引用
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萩宗久のまとめ

萩宗久選手のプロフィール、小学校と中学時代、横浜高校での成績など、色々と調べてみました。

激戦になることが予想される、2023年夏の甲子園・神奈川県予選を制し、甲子園の舞台で持ち前の長打力を披露して欲しいですね。

これからも、萩宗久選手に注目していきたいと思います。

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