梅澤翔大(専大松戸)が好投。甲子園前に千葉大会の成績をチェック。最速145キロで変化球も光るドラフト候補

スポーツ
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専大松戸の梅澤翔大投手が、2023年夏の甲子園にむけた千葉大会で投手戦を制しました。
準々決勝で対戦した拓大紅陵では、竹内界翔投手との投げ合いになり、お互いに点を与えない試合となりました。
試合は、延長12回のタイブレーク戦となり、2-1で専大松戸が勝利。
竹内界翔選手との投げ合いを制した梅澤翔大選手が注目されています。

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梅澤翔大(うめざわしょうだい)

2006年生まれ、千葉県出身。右投右打。
小学生の頃から頭角を現し、2018年には松戸選抜チームに選ばれています。
中学では市川リトルシニアでプレーし、高校は専大松戸に進学しました。

専大松戸では1年生からベンチ入りし、先輩である平野大地投手とともに投球力を磨いていきます。
1年生秋の関東地区大会の決勝では先発を任され、山梨学院に対し好投を見せました。

2年生になると最高球速145キロとなり、スライダーとカーブを混ぜたピッチングを見せています。

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成績

専大松戸に進学し、1年生から登板している梅澤選手。
1年生の秋季関東地区大会では、山梨学院との決勝戦で先発を任されました。
2023年甲子園優勝校である山梨学院に対し、梅澤選手は6回3失点の好投を見せています。

2年生となり、夏の甲子園にむけた千葉大会では、我孫子との対戦で7回9奪三振0失点の成績でした。
拓大紅陵との対戦でも、7回9奪三振0失点の好投を見せています。

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千葉大会

専大松戸は7月23日に行われた準々決勝で拓大紅陵に2-1で勝利し、準決勝に進んでいます。
7月25日には志学館と対戦し、決勝まで進むと、千葉大商付と習志野の勝者と決勝を行います。

秋季関東地区大会の決勝では、山梨学院に敗れた専大松戸。
選抜甲子園の出場は逃しましたが、夏の甲子園に出場となるか注目です。

各都道府県で続々と決勝戦が行われ、甲子園出場校が決定していきます。
甲子園の抽選会は8月3日を予定していて、トーナメントが決定します。

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ドラフト候補なるか

2年生で既に注目されている梅澤翔大投手。
春の甲子園出場は逃しましたが、夏の甲子園をかけた千葉大会で好投を見せ、周囲から熱い視線が送られています。

千葉大会を制し、甲子園でも活躍の場があれば、来年のドラフト候補になる可能性を秘めている投手です。
まだ3年生の春夏を控えている梅澤投手。
今後、最高球速150キロまで成長するか期待のエースです。

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