渡辺憩(慶應義塾)はイケメンのドラフト候補捕手!出身の中学・小学校や高校の野球成績と進路?

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文武両道の強豪・慶応義塾高校で、投手陣を好リードしているイケメン捕手・渡辺憩(わたなべけい)選手

渡辺憩選手は守りだけでなく長打力もあり、公式戦で2本のグランドスラムを放っている「満塁男」です。

そこで、渡辺憩選手のプロフィール、出身地、小学校・中学・高校の野球成績をまとめてみました。

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渡辺憩 プロフィール 誕生日・出身地・身長・体重

名前:渡辺 憩(わたなべ けい)
誕生日:2005年7月3日
年齢:18歳
出身地:千葉県千葉市
身長:175cm
体重:72kg
投打:右投・右打
ポジション:キャッチャー
遠投:100m
50m走:6秒3

※この内容は2023年8月時点の情報です。

渡辺憩の家族構成(兄弟)

渡辺憩選手の家族構成は「父親・母親・姉・兄・本人・妹」の6人家族です。

日刊スポーツ高校野球WEST公式Xより引用
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渡辺憩は小学校時代「小中台ウィングス」

渡辺憩選手の出身小学校は、千葉県千葉市にある「千葉市立小中台小学校」です。

小学校時代は、軟式野球チーム「小中台ウィングス」でプレーしていました。

小学6年生の時に、千葉市の少年野球チーム数百名の中から、20名だけしか選ばれない「千葉ドリームス」のメンバーに選出されています。

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渡辺憩は中学時代「千葉市リトルシニア」

渡辺憩選手の出身中学校は「千葉市立小中台中学校」です。

中学時代は「千葉市リトルシニア」で、捕手として活躍しています。


中学2年生の時に「リトルシニア全国選抜野球大会2019年」で3回戦進出。

「リトルシニア日本選手権大会2019年」ベスト8


中学3年生の時に「リトルシニア全国選抜野球大会2020年」に出場。

また、東関東選抜に選ばれ「日台国際親善野球試合」に出場しています。

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渡辺憩 高校2年生の成績

渡辺憩選手は中学校を卒業後、厳しい入学試験に合格し文武両道の強豪校「慶應義塾高校」へ進学しました。

高校2年の秋から、クリーンアップ、正捕手として先発出場しています。

「2022年 神奈川県大会(秋季)」準優勝

この大会では、全6試合中4試合に先発出場し「18打数・8安打・4打点・打率444」というナイスバッティングを披露。

4回戦・日大高校戦では、満塁ホームランを放っています。


「2022年 関東大会(秋季)」ベスト4

この大会では、全3試合に先発出場し「11打数・2安打・打点1・打率182」という成績でした。

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渡辺憩は「2023年 春のセンバツ」へ出場

慶應義塾高校は、2022年秋の大会成績や試合内容が高く評価され「2023年春のセンバツ」に出場しました。

渡辺憩選手は、7番・捕手で先発出場し「2打数・1安打・打率500」という成績。

この大会では初戦(2回戦)、2022年夏の甲子園を制したメンバーが多く残った超強豪校・仙台育英高校と対戦します。

この試合は大接戦となり、1対1のままタイブレークにもつれ込みます。

そして、10回裏・2アウト満塁の場面で、仙台育英高校のキャプテン・山田脩也選手にタイムリーヒットを浴び、チームは惜しくも敗退しました。

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渡辺憩 高校3年生の成績

渡辺憩選手は「2023年 神奈川県大会(春季)」で優勝

この大会では、4試合に先発出場し「15打数・4安打・6打点・打率267」という成績。

準決勝・横浜隼人高校戦でも、満塁ホームランを放っています。


そして、慶応義塾高校は「2023年 夏の甲子園・神奈川県予選」を制し、5年ぶり19回目の夏の甲子園出場を決めました。

渡辺憩選手はこの大会で、6試合に出場し「16打数・4安打・2打点・打率250」という成績で、チームの勝利に大きく貢献しています。

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渡辺憩は「2023年 夏の甲子園」で好リード

渡辺憩選手は、現在開催中の「2023年 神奈川県大会」で、6,7番・捕手で出場しています。

2回戦・北陸高校戦は「4打数・2安打・1打点」、チームは9対4で勝利。

3回戦・広陵高校戦は「5打数・1安打」、タイブレークの大接戦となりましたが、チームは6対3で勝利。

準々決勝・沖縄尚学高校戦は「3打数・1安打・1打点」、チームは7対2で勝利。

そして、準決勝・土浦日大高校戦でも「3打数・1安打」、チームの2対0で勝利。

渡辺選手は、慶応義塾高校の投手陣を好リードし、チームを決勝の舞台へ導きました。

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渡辺憩はドラフト候補?進路は?

渡辺憩選手には、現在プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし先述のとおり、強豪校・慶応義塾高校の捕手を務め、攻守で活躍しているので、ドラフト候補になる可能性もあります。

ただ、本人は雑誌の取材で、将来の夢は「起業家」と答えていました。

おそらく、高校を卒業後は慶応義塾大学に進学し、大学野球で活躍すると思われます。

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