桂三輝(サンシャイン)が結婚した嫁や子供は?落語の経歴と出身地や本名と年齢など調査

桂文枝さんの弟子でしであるカナダ人落語家・桂三輝さん。

読み方は「桂 三輝（かつら さんしゃいん）」です。

桂三輝さんは1999年に来日し、すぐに日本の文化に惹かれてしまい、日本に住み続けることを決意。

そして、落語と出会って衝撃を受け、これまで世界30カ国以上で公演を行っています。

そこで、桂三輝さんのプロフィール・経歴、結婚した嫁と子供、家族についてまとめてみました。

桂三輝の結婚した嫁は英語教師

桂三輝さんは、2014年10月27日に結婚されています。

結婚相手は一般女性です。

奥様の職業は英語講師で大学で教鞭ととっています。

桂三輝は日本の文化を愛し神社で結婚式

桂三輝さんは、落語家として日本の文化をとても愛しています。

三重県伊勢市にある「猿田彦神社」で結婚式（神前式）を挙げました。

神前式後、兵庫県神戸市にある「神戸チキンジョージ（THE CHICKEN GEORGE）」を貸し切り、盛大に結婚披露パーティーを行っています。

桂三輝の子供について

桂三輝さんはお子さんに関する情報を公表されていません。

桂三輝 プロフィール　本名・年齢・出身地・身長・体重

桂三輝の父親・母親について

桂三輝さんは、1970年4月6日、カナダ・オンタリオ州トロントに生まれ、年齢は53歳です（2023年8月時点）。

また、本名は「グレゴリー・ロビック」、父親・母親は、共にスロベニア生まれです。

父親は車修理の仕事をされており、母親はその会社で経理を担当していたそうです。

桂三輝は凄い「劇作家」で「作曲家」

桂三輝さんの出身大学は、カナダにある「トロント大学」で古典演劇を専攻しています。

その後、カナダの大学院在学中に初のミュージカル作品『Clouds』を制作。

この作品は、トロントにある劇場で15か月間のロングラン公演となり、カナダ人が制作したミュージカルで最長記録になっています。

桂三輝は「桂三枝（現在・桂文枝）」に弟子入り

1990年、桂三輝さんは日本の伝統芸能「能」に興味を抱いて来日します。

そして、劇団四季出身の三遊亭亜郎（現在・三遊亭究斗）さんの芸である、ミュージカル落語の音楽を手がけました。

2003年から「カナダ亭恋文」「楽喜亭恋文」を名乗り、アコーディオン漫談や英語落語の活動をスタート。

2007年には「大阪芸術大学大学院芸術研究科」に入学し、演芸評論家で放送作家の相羽秋夫さんのもとで、創作落語を研究します。

そして、2008年、「桂三枝（現在・六代桂文枝）」さんと出会います。

桂文枝さんの落語と人柄に惚れ込んでしまい、土下座して直談判し15人目の弟子となりました。

その後、桂三輝（かつらさんしゃいん）と命名され、2009年4月26日に故郷カナダにて、英語落語で初舞台を飾っています。

まとめ

桂三輝さんのプロフィール・経歴、結婚した嫁と子供、家族についてまとめてみました。

日本をこよなく愛する桂三輝さんには、これからも落語の素晴らしさを世界に発信して欲しいですね。

今後も、桂三輝さんの活躍に注目していきたいと思います。