ブルースカイ(bluesky)とX(旧ツイッター)の違いとは。SNS機能を比較してみよう。

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SNSのブルースカイ(bluesky)とX(旧ツイッター)にはどんな違いがあるのでしょう。
ツイッターがXに代わり、スレッズ(Threads)も登場したSNS業界。
大きな変化が起きているSNSで、ブルースカイ(bluesky)、タイッツー、マストドンといったサービスも注目されています。
今回はブルースカイとツイッターの違いについて紹介していきます。

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ブルースカイとは

ブルースカイは分散型SNSで、サーバーが複数存在するタイプのネットワークです。
2021年にツイッターから分社して独立したSNSで、サードパーティーによるタイムラインカスタムもできる点が特徴的です。
そのため、企業はブルースカイのタイムラインを独自のルールで表示させるサービスの開発ができます。

ブルースカイを始めるには、招待コードが必要です。
この招待コードの入手方法は、既存ユーザーからもらうか、ウェイトリストに登録するかの2種類となります。

ブルースカイの招待コード入手方法はこちら▼

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ブルースカイとX(旧ツイッター)の違い

ブルースカイとX(旧ツイッター)にはどんな違いがあるのでしょうか。
機能を比較して違いを知ったうえで、活用していきましょう。

サーバーの違い

ブルースカイは分散型のサーバーで、X(旧ツイッター)は中央集権型のサーバーという違いがあります。
X(旧ツイッター)は、複数のサーバーに分散せず、運営者が管理する中央集権型のSNSです。

ブルースカイでは、サーバーの管理をユーザー側で行います。
ユーザーによって構築された複数のサーバーが、連携しながら成り立っているのがXとの大きな違いです。

タイムラインの違い

ブルースカイでは、タイムラインに表示する内容をユーザーが自由に設定できます。
フィード一覧から興味ある投稿を選んで表示させるカスタムフィードを利用してみましょう。

Xのタイムラインではフォローしているユーザーや、おすすめ投稿が表示される違いがあります。

機能の違い

ブルースカイで投稿できる文字数は300字、Xで投稿できる文字は140字です。
投稿できる画像はどちらも4枚まで

投稿した後の編集はXでは可能で、ブルースカイだと不可となっています。
ブルースカイにはハッシュタッグ機能やDM機能がなく、タイムラインをユーザーがカスタムできる違いもあります。

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