福留慧美(さとみ)ブラジル戦で五輪出場なるか。高校や大学、身長や最高到達点などを振り返り

スポーツ
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女子バレー日本代表の福留慧美(さとみ)選手が、世界ラング1位のトルコとの試合にリベロとして出場しました。
トルコ代表にはエースのメリッサ・バルガス選手がいて、強烈なアタッカーとして知られています。
リベロである福留慧美選手が、メリッサ・バルガス選手をはじめとするトルコのアタックに挑みました。
1セット目を取るも、1-3でトルコに敗戦となります。
今回は日本代表の福留慧美選手の高校や大学、身長や最高到達点といったプロフィールに注目していきます。

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福留慧美

1997年生まれ、京都府出身。
身長162cm、最高到達点275cm。
姉の影響で小学生からバレーを始め、中学まではスパイカーとしてプレーしていました。

京都橘高校に進学し、スパイカーからリベロへと転向。バレーのスキルを磨いていきました。
京都橘高校はバレー強豪校で、春高バレーとインターハイともに出場しています。

大学は龍谷大学に進学し、キャプテンを務めています。
2019年にV.LEAGUE DIVISION1のデンソーエアリービーズに入団内定し、2022年に日本代表メンバーに選出されました。

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トルコ戦

世界ランキング8位の日本は、9月23日に世界ランキング1位のトルコと対戦しました。
1セット目は、トルコ代表のエースのバルガス選手のスパイクを福留選手らが凌ぎ、25-22で日本代表が先取します。

しかし、2セット目以降は、22-25、24-26、12-25で逆転されてしまいました。
これまで5戦をストレート勝ちしたきた日本代表でしたが、トルコ戦で初めてセットを落とすこととなりました。

トルコ戦に敗れた日本は、世界ランキング4位のブラジルに勝たないとパリ五輪出場となりません。

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ブラジル戦

9月24日のブラジル戦で女子バレー日本代表は勝利しないと、パリ五輪への出場権が得られません。
ブラジルは日本と同じ5勝1敗、勝ち点は日本が15、ブラジルが14となっています。

ブラジルには、ガブリエラ・ギマラエス選手、タイーザ・メネセス選手といった強プレイヤーがいて世界ランキングは4位と格上の相手です。

トルコ同様に高身長のアタッカーがいるブラジル代表に、リベロの福留慧美が対峙します。

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