武藤陽世(仙台育英)はドラフト注目投手!出身の中学・小学校や高校の成績と最速・球種を調査

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高校野球の超強豪・仙台育英高校の武藤陽世(むとうようせい)投手

武藤陽世投手は、高校2年春からベンチ入りを果たし、2023年夏の甲子園で準優勝を経験。

新チームになった2023年秋から、仙台育英・強力投手陣の柱として活躍が期待されている本格派左腕です。

そこで、武藤陽世投手のプロフィール、出身地、小学校・中学・高校の野球成績をまとめてみました。

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武藤陽世 プロフィール 誕生日・身長・体重

名前:武藤 陽世
読み方:むとう ようせい
誕生日:2006年4月30日
年齢:17歳
出身地:宮城県
身長:178cm
体重:78kg
投打:左投・左打
ポジション:投手

※この情報は2023年8月時点の情報です。

武藤陽世の最速・変化球・特徴

武藤陽世投手は、身長178cm・73kgしなやかな投球フォームのサウスポー。

球速は最速146をマーク、切れ味鋭いスライダーで相手打者を打ち取ります。

スポーツ報知 プロ野球取材班 公式Xより引用
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武藤陽世は中学時代「中野中学校」でプレー

武藤陽世投手は小学校時代、宮城県仙台市宮城野区にある「中野栄ウィンズ」でプレーしていました。

出身中学校は「仙台市立中野中学校」、中学時代は同校でプレーしています。

中学時代から注目され「仙台市選抜」に選ばれました。

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武藤陽世は高校2年春からベンチ入り

武藤陽世投手は中学校を卒業後、地元の誰もが知っている野球の超強豪校「仙台育英高校」に進学します。

高校2年の春から、控え投手としてベンチ入りを果たしました。

武藤陽世「2023年 宮城県大会(春季)」の成績

武藤陽世投手は「2023年 宮城県大会(春季)」で背番号・19で出場し優勝

この大会では、準決勝・東陵高校戦に途中登板し「3回(投球回数)・0安打・5奪三振・無失点」という投球を披露し、相手打線を完璧に抑え込みました。

チームは、9対2(7回コールド)で勝利します。

武藤陽世「2023年 夏の甲子園・宮城県予選」の成績

武藤陽世投手は「2023年 夏の甲子園・宮城県予選」で背番号・18で出場し優勝

仙台育英高校は圧倒的な強さを見せ、2年連続となる30回目の夏の甲子園出場を決めました。

この大会では、2試合に途中登板しチームの勝利に貢献しています。

3回戦・富谷高校戦は「2回(投球回数)・2被安打・3奪三振・無失点」

準決勝・東陵高校戦は「3回(投球回数)・1安打・2奪三振・無失点」という投球内容でした。

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武藤陽世は高校2年の夏に甲子園デビュー

「2023年 夏の甲子園」仙台育英高校は2年連続となる優勝を目指して出場。

この甲子園でも圧倒的な強さを披露し、チームは決勝戦で慶應義塾高校に惜しくも敗れ準優勝となりました。

武藤陽世投手は背番号・18を背負い、準々決勝・花巻東高校戦で5,6回に途中登板します。

そして「2回(投球回数)・1被安打・2奪三振・無失点」という投球内容。

超高校級スラッガーでドラフト候補・佐々木麟太郎選手を擁する、相手強力打線を完璧に抑え、チームの勝利に貢献しました。

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武藤陽世はドラフト候補?進路は?

武藤陽世投手は、現在プロ野球のスカウト担当者からコメントは出ていませんが、2024年秋のドラフト候補になる可能性が高い選手です。

その理由は、以下のとおりです。

〇 超強豪・仙台育英高校で高校2年からベンチ入りを果たしている。

〇 2023年夏の甲子園で準優勝を経験している。

〇 2023年秋から、仙台育英高校の柱の投手として活躍する。

〇 まだ高校2年生(2023年8月時点)なので、まだまだ成長のノビシロがある

これからも、武藤陽世投手のピッチングに注目していきたいと思います。

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