高校野球の超名門で超強豪校・大阪桐蔭の増田湧太(ますだゆうた)選手。
高校1年の秋からマスクをかぶり、大阪桐蔭の投手陣を好リードし、2024年春のセンバツ甲子園に大きく貢献しています。
増田湧太選手は中学時代から強肩・強打のスラッガーといわれている、世代トップクラスのキャッチャーです。
そこで、増田湧太選手のプロフィール、出身地、小学校・中学・高校での野球成績をまとめてみました。
増田湧太 プロフィール 出身地・身長・体重
名前:増田 湧太
読み方:ますだ ゆうた
出身地:大阪府富田林市
生まれ年:2007年度生まれ
身長・体重:177cm・81kg
投打:右投・右打
ポジション:捕手
※この内容は2023年11月時点の情報です。
増田湧太は小学校時代「向陽ドリームス」でプレー
増田湧太捕手の小学校時代は、大阪府富田林市を拠点に活動する「向陽ドリームス」でプレーしていました。
出身の中学校は「富田林市立明治池中学校」です。
中学時代は「河内長野ボーイズ」で主将としてプレーしていました。
増田湧太は中学時代から強肩・強打のスラッガー
増田湧太捕手は中学3年生の時に「鶴岡一人記念大会」の関西選抜に選ばれ「4番・捕手」として大活躍。
「ボーイズ関西オールスター大会」の大阪阪南選抜にも選ばれています。
また強肩の持ち主で、中学時代からセカンドスローイングも2秒を切っていました。
増田捕手は、当時から世代トップクラスの捕手で、強肩・強打のスラッガーと呼ばれています。
ちなみに「鶴岡一人記念大会」の関西選抜に、大阪桐蔭高校の同級生・中野大虎(だいと)投手も選ばれていました。
増田湧太は高校1年秋から大阪桐蔭の正捕手
増田湧太捕手は中学校を卒業後、大阪府大東市にある超強豪校「大阪桐蔭高校」へ進学します。
新チームとなった高校1年の秋から「背番号・2」を勝ち取り、レギュラー入りを果たしました。
「2023年 大阪府大会(秋季)」で優勝。
決勝・履正社戦を3対2で勝利。
大阪桐蔭は「2023年 夏の甲子園・大阪大会」の決勝で、履正社に3対0で敗れて甲子園出場を逃したましたが、この大会でキッチリとリベンジしています。
増田湧太は高校1年秋から大阪桐蔭の正捕手
大阪桐蔭は「2023年 近畿大会(秋季)」で、危なげない試合運びで決勝進出を果たし、「2024年 春のセンバツ甲子園」の出場をほぼ確定させています。
増田湧太捕手は、1回戦・高田商業戦、準々決勝・報徳学園戦、準決勝・京都国際戦、全試合に先発出場しています。
バッティングは3試合で「10打数・1安打・1打点」という、少し物足りない内容でした。
しかし、高校1年生ながら大阪桐蔭が誇る投手陣を好リードし、チームの勝利に大きく貢献しています。
まとめ
増田湧太選手のプロフィール、出身地、小学校・中学・高校での野球成績をまとめてみました。
全国から優秀な選手が集まる大阪桐蔭で、高校1年からレギュラー入りできるなんて凄いことです。
ぜひ甲子園で素晴らしいプレーを披露していただき、プロ野球選手になって欲しいですね。
これからも、増田湧太選手の野球人生に注目していきたいと思います。