高山裕次郎(健大高崎)は父親も兄も凄いドラフト候補!出身の中学・小学校と高校の野球成績は?

甲子園
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野球の強豪校・健大高崎高校でクリーンナップを務める強打者・高山裕次郎選手

2023年秋季関東大会で大活躍し、チームの2024年春のセンバツ甲子園出場に大きく貢献しました。

高山裕次郎選手の父親は元プロ野球選手、兄も大学野球で活躍している″サラブレッド″です。

そこで、高山裕次郎選手のプロフィール、父親・兄、出身地、小学校・中学・高校での野球成績をまとめてみました。

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高山裕次郎 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:高山 裕次郎(たかやま ゆうじろう)
出身地:群馬県前橋市
生年月日:2007年1月8日
年齢:16歳
身長・体重:173cm・73kg
投打:右投・左打
ポジション:外野手
※この内容は2023年10月時点の情報です。

スポーツ報知 公式Xより引用
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高山裕次郎の父親・高山健一は元プロ野球選手

高山裕次郎選手の父親は「高山健一(たかやまけんいち)」さんです。

1971年8月4日に群馬県前橋市で生まれ、年齢は52歳になります(2023年10月時点)。

父親・高山健一さんは元プロ野球選手で、内野手として活躍していました。

出身高校は「東京農業大学第二高校」「第71回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)」に出場。

高校卒業後「青山学院大学」に進学、大学を卒業後は実業団チーム「本田技研」でプレーしていました。

ちなみに、青山学院大学の同期には福岡ソフトバンクの監督・小久保裕紀さんがいます。

そして、1995年のドラフト会議で広島東洋カープに5位指名を受けて入団。

その後、西武ライオンズに移籍し、2001年に現役を引退しています。

現在は、広島東洋カープのスカウト担当として活躍しています。

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高山裕次郎の兄・高山遼太郎も健大高崎

高山裕次郎選手の兄は6学年上の「高山遼太郎(たかやまりょうたろう)」さんです。

兄・遼太郎さんも野球選手として活躍しています。

高山選手と同じく健大高崎高校の出身で、高校時代「4番・サード」を務め、高校通算47本塁打を超えるスラッガーでした。

甲子園は、2017年春のセンバツに出場しています。

高校卒業後、父親・健一さんと同じく「本田技研」でプレーし、「2020年 都市対抗野球大会」でチームの優勝に貢献しています。

4年間本田技研でプレーし、現在「富士大学」でプレーしています。

父・健一さんは仕事柄、家を空けることが多かったそうですが、兄・遼太郎さんはいつも熱心に、弟の高山選手の練習相手をしていたそうです。

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高山裕次郎の小学校・中学校時代

高山裕次郎選手は小学校時代「前橋北部スターズ」でプレーしていました。

出身中学校は群馬県前橋市にある「南橘中学校(なんきつちゅがっこう)」です。

中学時代は「前橋ボーイズ」でプレーしていました。

中学3年生の時に群馬県選抜に選ばれ「2021年 日本少年野球東日本報知オールスター戦」に出場。

この大会でベスト4に入賞しています。

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高山裕次郎は高校1年春に甲子園を経験

高山裕次郎選手は中学校を卒業後、群馬県の強豪校「高崎健康福祉大学高崎高校(健大高崎)」に進学しました。

高校1年の春からベンチ入りを果たします。

高校1年の秋「関東大会大会(秋季)」ベスト4

この大会では、準決勝・山梨学院戦に代打で出場し、犠牲フライで1打点を上げています。

そして「2023年春のセンバツ甲子園」に背番号・18でベンチ入りを果たしました。

2回戦・報徳学園戦に「6番・レフト」で先発出場します。

チームは2対7で敗退しましたが、「3打数・1安打・1打点・打率333」の成績を残しています。

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高山裕次郎 高校2年春・夏の活躍

高山裕次郎選手は高校2年の春から、チームの主軸バッターとして活躍します。

「2023年 関東大会(春季)」優勝

この大会は、全5試合に先発出場し「13打数・4安打・2打点・打率308」という内容でした。

「2023年 夏の甲子園・群馬県大会」ベスト4

チームは惜しくも甲子園出場を逃しました。

しかし、高山選手は準々決勝・関東学園大学付属戦で「3打数・2安打・4打点」

決勝・桐生第一戦では「4打数・2安打」という素晴らしいバッティングを披露しています。

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高山裕次郎は「2024年 春のセンバツ」出場に貢献

高山裕次郎選手は、新チームとなった秋からも健大高崎・強力打線の主軸として大活躍しています。

「2023年 群馬県大会(秋季)」優勝

この大会で健大高崎は圧倒的な強さを披露し、決勝・明和県央戦では14対4で圧勝しました。

そして「2023年 関東大会(秋季)」ベスト4へ進出、この大会では「3番・レフト」で活躍。

この大会の高山選手は、1回戦・鹿島学園戦で「4打数・2安打・1打点」という内容でした。

1回裏に同点のタイムリーヒットを放ち、チームの勝利に大きく貢献。


2回戦・中央学院戦で「2打数・2安打」という内容でした。

チームは4対3で劇的な逆転勝ちを収めます。

健大高崎はこの大会でベスト4に入り、2年連続7度目の春のセンバツ甲子園出場を確実にしました。

日刊スポーツ東京販売局 公式Xより引用
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まとめ

高山裕次郎選手のプロフィール、父親・兄、出身地、小学校・中学・高校での野球成績をまとめてみました。

ぜひ甲子園でナイスバッティングを披露していただき、父・健一さんのようにプロ野球選手になって欲しいですね。

これからも、高山裕次郎選手の野球人生に注目していきたいと思います。

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