堀田昂佑(広陵)はドラフト注目投手!出身の中学・小学校と最速・変化球や高校の野球成績も調査

甲子園
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野球の強豪校・広陵高校が誇る、本格派大型右腕の堀田昂佑投手

読み方は「堀田 昂佑(ほった こうすけ)」です。

高校1年の春からベンチ入りを果たし、1学年のエース・高尾響投手とともに、主軸投手としてチームの勝利に貢献しています

中学時代には「侍ジャパンU-15」に選出され、投打で活躍した世代トップクラスの投手です。

そこで、堀田昂佑投手のプロフィール、最速・変化球、小学校・中学・高校での野球成績をまとめてみました。

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堀田昂佑 プロフィール 読み方・出身・身長・体重

名前:堀田 昂佑
読み方:ほった こうすけ
出身地:広島県
生年月日:2007年7月11日
身長・体重:183cm・81kg
投打:右投・右打
ポジション:投手
※この内容は2023年11月時点の情報です。

毎日新聞高校野球 公式Xより引用
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堀田昂佑の最速・変化球・特徴

堀田昂佑投手は「身長183cm・体重81kg」を誇り、長身から投げ下ろす正統派の大型右腕です。

球速は2023年11月時点で「最速・148キロ」で記録しています。

威力のある直球と、キレ味抜群のチェンジアップとスライダーで相手打者を打ち取ります。

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堀田昂佑は小学校時代「広島東洋カープジュニア」

堀田昂佑投手の出身小学校は「広島市立尾長小学校」です。

学童チーム「三篠スタンディングベアーズ」でプレーしていました。

小学校時代には「広島東洋カープジュニア」に選ばれています。

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堀田昂佑は中学時代に侍ジャパンに選出された

堀田昂佑投手の出身中学校は「広島市立中広中学校」です。

中学時代は「広島廿日市ボーイズ」でプレーしていました。

投手だけでなく打者としても才能があり「二刀流」として活躍。

中学3年生の時に「2022年ボーイズ春季全国大会」では、4番・ピッチャーで出場しています。

また「侍ジャパン(U-15日本代表)」に選ばれ「WBSC U-15ワールドカップ」に出場しています。

ちなみにこの頃すでに、身長は182cmになっていました。

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堀田昂佑は高校1年春からベンチ入り

堀田昂佑投手は中学校を卒業後、広島県の超強豪校「広陵高校」へ進学します。

高校1年の春からベンチ入りを果たしました。

2023年 広島県大会(春季)

堀田昂佑投手は「2023年 広島県大会(春季)」優勝

この大会では、準々決勝・広島商業戦に中継で登板し「0回1/3(投球回数)・1奪三振・無失点」

決勝・広島新庄にリリーフ登板し「0回1/3(投球回数)・無失点」というピッチング内容でした。

2023年 中国大会(春季)

堀田昂佑投手は「2023年 中国大会(春季)」優勝

この大会は、1回戦・柳井戦でリリーフ登板し「1回(投球回数)・無失点」

決勝・宇部鴻城戦でもリリーフ登板し「1回(投球回数)・1被安打・無失点」というピッチング内容でした。

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堀田昂佑は高校1年夏に甲子園デビュー

広陵高校は「2023年 夏の甲子園予選・広島県大会」を制し、春夏連続となる甲子園出場を果たしました。

2023年 夏の甲子園予選・広島県大会

堀田昂佑投手は「2023年 夏の甲子園予選・広島県大会」優勝

3回戦・広島城北で中継で登板し「2回(投球回数)・2被安打・1奪三振・無失点」

準決勝・呉港でリリーフ登板し「0回1/3(投球回数)1奪三振・無失点」とういピッチング内容でした。

2023年 夏の甲子園

堀田昂佑投手は「2023年 夏の甲子園」に甲子園デビューを果たします。

2回戦・立正大淞南戦にリリーフ登板し「0回2/3(投球回数)・0被安打・1奪三振・無失点」というピッチング内容。

広陵高校は3回戦で、今大会の優勝校・慶應義塾高校と対戦し、残念ながら3対6で敗れました。

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堀田昂佑は中国大会・決勝の大舞台で完投勝利

広陵高校は新チームとなった2023年秋からも、相変わらず圧倒的な強さを披露しています。

堀田昂佑投手は、超高校級のエース・高尾響投手とともにチームの2本柱として頭角を現します。

2023年 広島県大会(秋季)

堀田昂佑投手は「2023年 広島県大会(秋季)」優勝

1回戦・広島工業戦で中継で登板し「3回(投球回数)・1被安打・5奪三振・無失点」

準々決勝・海田戦でも中継ぎで登板し「2回(投球回数)・2被安打・3奪三振・無失点」というピッチング内容でした。

2023年 中国大会(秋季)

堀田昂佑投手は「中国大会(秋季)」で優勝。

1回戦・岡山学芸館戦でリリーフ登板し「3回(投球回数)・6被安打・2奪三振・2失点」

決勝・創志学園戦で先発登板し「9回・4被安打・7奪三振・1失点」で、見事な完投勝利を収めます。

チームは2対1で勝利。

堀田投手は決勝の大舞台でナイスピッチングを披露し、大型本格派右腕として一気に注目を集めました。


広陵高校は中国大会史上初となる3連覇を達成「2023年 明治神宮野球大会」の出場。

そして「2024年 春のセンバツ甲子園」の出場を確定させたのです。

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まとめ

堀田昂佑投手のプロフィール、最速・変化球、小学校・中学・高校での野球成績をまとめてみました。

まだまだ成長のノビシロがあり、今後プロ野球のスカウト担当が注目するのは間違いないでしょう。

これからも、堀田昂佑投手のピッチングに注目していきたいと思います。

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