バレーボールの強豪校・土浦日大高校が誇る、ハーフでイケメンのエース・ローゼンマーク有廉ジュニア選手。
「有廉」の読み方は「あれん」です。
ローゼンマーク有廉ジュニア選手は、チームのキャプテンとしてチームを牽引し、2年連続となる「2024年 春高バレー」の出場に大きく貢献しました。
そこで、ローゼンマーク有廉ジュニア選手のプロフィール、父親・母親、小学校・中学時代、身長・最高到達点、高校のバレー成績をまとめてみました。
ローゼンマーク有廉ジュニア 出身・身長・最高到達点
名前:ローゼンマーク 有廉 ジュニア
読み方:ローゼンマーク あれん ジュニア
出身地:茨城県日立市
生年月日:2005年4月13日
身長:190cm
最高到達点:345cm
ポジション:MB
※この情報は2023年11月時点の情報です。
ローゼンマーク有廉ジュニアの父親・母親について
ローゼンマーク有廉ジュニア選手は「茨城県日立市」出身。
「父親・アメリカ人、母親・日本人」の両親を持つハーフです。
父親はバスケットボール選手で身長・206cmもあり、ローゼンマーク有廉選手は身長・190cmで、しっかりとDNAを受け継いでいます。
同世代トップクラスとなる「最高到達点・345cm」を誇り、バレーボール関係者に「鳥人」と呼ばれています。
ちなみに、同学年で東北高校のエース・坂本アンディ世凪(せな)選手も、「父親・アメリカ人、母親・日本人」の両親を持つハーフです。
ローゼンマーク有廉の小学校・中学校時代
小学校時代はサッカー選手
ローゼンマーク有廉ジュニア選手の小学校時代は、サッカー選手として大活躍していました。
ポジションはフォワードで点を取りまくっていたそうです。
中学校からバレーボールを始める
ローゼンマーク有廉ジュニア選手の出身中学校は「日立市立滑川中学校」です。
中学1年生の時に、廃部寸前だったという同校バレーボール部の友人に誘わたのがきっかけで、バレーボールを始めています。
ローゼンマーク有廉選手は当時「やることがなかった」ということも、入部する理由だったと話しています。
ちなみに、中学3年生の時には身長が180cm近くあったそうです。
ローゼンマーク有廉は同世代トップクラスの選手
ローゼンマーク有廉ジュニア選手は中学校を卒業後、バレーボールの強豪校「土浦日大高校」に進学しました。
高校進学して間もなく、メキメキと頭角を現していきます。
2022年8月「第14回アジアU18(ユース)男子バレーボール選手権大会」の日本代表に選ばれ、チームの3連覇に大きく貢献。
2023年2月には、将来有望な選手が参加する「第20回全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」にも出場しています。
ローゼンマーク有廉 主な高校のバレー成績
高校2年生のバレー成績
「2022年 関東大会」でベスト8。
この大会は、準々決勝・駿台学園(東京都)戦、0対2で敗退。
「2022年 インターハイ」に出場。
この大会は、1回戦・東山(京都府)戦、0対2で敗退。
「2023年 春高バレー」で2回戦進出。
この大会は、2回戦・福井工大福井(福井県)戦、0対2で敗退。
高校3年生のバレー成績
「2023年 関東大会」で3回戦進出。
この大会は、3回戦・川崎橘(神奈川県)戦、0対2で敗退。
「2023年 インターハイ」2回戦進出。
この大会は、2回戦・昇陽(大阪府)戦、1対2で惜敗。
そして「2024年 春高バレー・茨城県予選」で優勝。
この大会は、決勝戦で宿敵・霞ヶ浦高校を2対0で破り、「2024年・春高バレー」2年連続14回目の出場を決めました。
ローゼンマーク有廉の進路について
ローゼンマーク有廉ジュニア選手の進路について調べてみましたが、現時点(2023年11月時点)では情報がありません。
現在、高校バレーで活躍した選手は大学に進学する選手が多いです。
そのため、ローゼンマーク有廉ジュニア選手は、高校卒業後すぐにVリーグに入るのではなく、バレーボールの強豪大学へ進学することが予想されます。
また進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
ローゼンマーク有廉ジュニア選手のプロフィール、父親・母親、小学校・中学時代、身長・最高到達点、高校のバレー成績をまとめてみました。
バレーの実力は同世代でトップクラス、しかもイケメンの選手なので今後の活躍が楽しみですね。
これからも、ローゼン有廉ジュニア選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。