和歌山県が誇る高校バレーボールの強豪・開智高校のエース・カズンズ海選手。
名前の読み方は「カズンズ かい」です。
カズンズ海選手は「U18日本代表」に選ばれ、世代トップクラスの超イケメンな選手として注目されています。
そこで、カズンズ海選手の父親・母親・兄弟、身長・最高到達点、中学・高校時代のバレー成績、進路について調べてみました。
カズンズ海 プロフィール 出身・身長・最高到達点
名前:カズンズ 海
読み方:カズンズ かい
出身地:神奈川県
生年月日:2006年1月16日
身長:186cm
最高到達点:約343cm
ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
※この情報は2023年11月時点の情報です。
カズンズ海は跳躍力が凄い
カズンズ海選手は「身長・186cm」、世代トップクラスの「最高到達点・343cm」を誇るアウトサイドヒッターです。
圧倒的な跳躍力を生かした高い打点からのスパイク、さらに強烈なサーブを放つエースです。
カズンズ海はハーフ?父親・母親は?
超イケメンのカズンズ海選手ですが、名前のとおり日本人と外国人のハーフだと思われます。
そこで、父親・母親・兄弟について調べてみましたが、残念ながら情報はありませんでした。
ただ「カズンズ」は英語圏の姓で、アメリカ人、イギリス人、カナダ人が多いことがわかりました。
今後、カズンズ海選手の新たな情報がわかり次第、記事を更新したいと思います。
カズンズ海は「宮内中学校」の出身
カズンズ海選手の出身中学校は、神奈川県川崎市中原区にある「宮内中学校」です。
同校のバレーボール部でプレーし、キャプテンとして活躍していました。
中学時代から将来有望な選手として注目され「全国中学生長身選手発掘育成合宿」に参加しています。
カズンズ海は「U18」に選ばれた超逸材
カズンズ海選手は中学校を卒業して地元・神奈川県を離れ、和歌山県和歌山市にある強豪校「開智高校」へ進学します。
高校1年生からメンバー入りを果たしました。
日本代表メンバーに選ばれ「アジアU18(ユース)男子バレーボール選手権大会」の3連覇に大きく貢献。
また、将来有望な選手として「2023年全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」にも出場しています。
カズンズ海 開智高校での主な成績
高校1・2年の成績
2022年1月「2022年 春高バレー」に出場。
2022年7月「2022年 近畿大会」でベスト8。
準々決勝・洛南(京都府)と対戦、0対2で敗退。
2022年8月「2022年 インターハイ」でベスト8。
準々決勝・鎮西(熊本県)と対戦、0対2で敗退。
2023年1月「2023年 春高バレー」でベスト8。
準々決勝・習志野(千葉県)と対戦、1対2で惜敗。
2023年3月「第28回全国私立高等学校男女選手権(さくらVOLLEY)」でベスト16。
3回戦・東海大相模(神奈川県)と対戦、0対2で敗退。
高校3年の成績
2023年7月「2022年 近畿大会」でベスト8。
準々決勝・清風(大阪府)と対戦、1対2で惜敗。
2023年8月「2022年 インターハイ」に出場。
2回戦で今大会優勝した駿台学園(東京都)と対戦、0対2で敗退。
そして、2023年11月「2024年 春高バレー・和歌山県予選」で優勝。
カズンズ選手は、チームの29年連続・29回目となる春高バレーへ導きました。
カズンズ海の進路について
カズンズ海選手の進路について調べてみましたが、現時点(2023年11月時点)では確かな情報がありません。
ちなみにカズンズ選手は、雑誌のアンケートで将来の夢は「バレーボール選手」しています。
現在、高校バレーで活躍した選手は大学に進学することが多いです。
そのためバレーボールの強豪大学へ進学後、Vリーグに入る可能性が高いと思われます。
今後、確かな進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
カズンズ海選手の父親・母親・兄弟、身長・最高到達点、中学・高校時代のバレー成績、進路について調べてみました。
2024年春高バレーではナイスプレーを披露していただき、バレーボールファンを魅了して欲しいですね。
これからも、カズンズ海選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。