高校バレーボールの超強豪校・駿台学園高校で大活躍している秋本悠月(ゆづき)選手。
世代トップクラスの選手でキャプテンの亀岡聖成(せな)選手ともに、2023年春高バレー、インターハイの優勝に大きく貢献しています。
そこで、秋本悠月選手の身長・最高到達点、出身の中学校、高校のバレー成績、進路についてまとめてみました。
秋本悠月 プロフィール 読み方・出身・身長・最高到達点
名前:秋本 悠月
読み方: あきもと ゆづき
出身地:東京都
生年月日:2005年7月15日
身長:191cm
最高到達点:約330cm
ポジション:MB(ミドルブロッカー)
利き腕:右
※この情報は2023年11月時点の情報です。
秋本悠月はスパイクもブロックも凄い
秋本悠月選手は「身長・191cm」「最高到達点・330cm」を誇る、大型ミドルブロッカーです。
相手に的を絞らせない多彩なスパイク、そして鉄壁のブロックでチームの勝利に大きく貢献しています。
秋本悠月は「サレジオ中学校」の出身
秋本悠月選手の出身中学校は、東京都小平市にある私立のミッションスクール「サレジオ中学校」です。
同校バレーボール部は、中学トップクラスのチームとして知られ、多くの実力のある選手が駿台学園に進学しています。
秋本選手は中学時代から世代トップクラスの選手で「全国中学生長身選手発掘育成合宿」に参加しています。
秋本悠月は「U18」日本代表に選ばれる
秋本悠月選手は中学校を卒業後、東京都北区にあるバレーボールの超強豪校「駿台学園高校」に進学します。
高校1年生からメンバー入りを果たし活躍しています。
高校2年生の時に、キャプテン・亀岡聖成(せな)選手と共に、2022年8月に行われた「アジアU18(ユース)男子バレーボール選手権大会」の日本代表に選出。
この大会でチームの3連覇に貢献しました。
さらに将来有望な選手として、2023年2月「2023年全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」にも出場しています。
秋本悠月 駿台学園高校での主な成績
高校2年生
2022年6月「2022年 関東高等学校男子バレーボール大会」で準優勝。
決勝・習志野(千葉県)と対戦、0対2で敗退
2022年8月「2022年 インターハイ」でベスト8。
準々決勝・松本国際(長野県)と対戦、0対2で敗退。
2023年1月「2023年 春高バレー」で優勝。
決勝の相手は鎮西(熊本県)で大接戦となり、フルセットの末に3対2で勝利。
秋本悠月選手はチームの6年ぶり・2回目の優勝に大きく貢献しました。
高校3年生
2023年6月「2022年 関東高等学校男子バレーボール大会」で優勝。
決勝・日本学園(東京都)と対戦、2対0で勝利。
2023年8月「2023年 インターハイ」で優勝。
決勝・東山(京都府)と対戦、3対0で勝利。
秋本悠月選手はチームの7年ぶり・2回目の優勝に大きく貢献しました。
そして、2023年11月「2024年 春高バレー・東京都予選」で優勝し、14年連続・16回目の春高バレー出場を決めました。
秋本悠月の進路について
秋本悠月選手の進路について調べてみましたが、現時点(2023年11月時点)では確かな情報がありません。
現在、高校バレーで活躍した選手は大学に進学することが多く、駿台学園OBもその傾向が強いです。
そのためバレーボールの強豪大学へ進学後、Vリーグに入る可能性が高いと思われます。
今後、秋本選手の確かな進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
秋本悠月選手の身長・最高到達点、出身の中学校、高校のバレー成績、進路についてまとめてみました。
2024年春高バレーでも大活躍していただき、高校バレーの全国3冠を達成して欲しいですね。
これからも、秋本悠月選手のプレーに注目していきたいと思います。