久保木奏空(郡山北工)春高バレーにむけて身長や中学、成績をおさらい。久保木颯士との関係は

バレーボール
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久保木奏空選手が所属する郡山北工が、春高バレーの福島県大会決勝で平工に勝利しました。

郡山北工は2年ぶり11度目の春高バレー出場となります。

久保木奏空選手と橋本遥斗主将のWエースの活躍により、3-0で福島県大会の優勝を果たしました。

久保木奏空選手の成績や身長などについて振り返っていきましょう。

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名前:久保木奏空
生年月日:2006年度生まれ
出身地:福島県
身長:176cm
最高到達点:325cm
ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
利き腕:右
※この内容は2023年11月時点の情報です。

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2年生の成績

郡山北工は2023年のインターハイに出場しています。

予選グループで新田(愛媛)と対戦し、1-2で敗れました。
同じく予選グループで足利大附(栃木)と対戦し、2-1で勝利し、1勝1敗の成績でした。

春高バレーの福島県大会では、郡山北工は第一シードでトーナメントに入りました。

1回戦は尚志と対戦し、2-0で勝利します。
続く準決勝では相馬と対戦し、2-1で勝利しました。
決勝は平工と対戦し、3-0で優勝を果たします。

1年生の成績

春高バレーの福島県大会で、初戦の福島商と対戦し1-2で敗れました。

試合最後は久保木選手の失点で敗れ、飯沼監督はそのことを忘れずにやるよう指導してきました。

1年ごしの春高バレー決勝では、久保木選手のアタックが決まり、優勝を勝ちとりました。

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久保木奏空選手の出身中学は、いわき市の藤間中です。

藤間中学校は、全日本中学校バレーボール選手権に出場している強豪校です。

久保木選手は藤間中学卒業後、バレー強豪校の郡山北工へと進学しました。

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郡山北工OBには「小さな巨人」と呼ばれた久保木颯士選手がいます。
身長173cmで最高到達点は330cmのメータージャンパーで、2022年春高バレーで活躍しました。

久保木奏空選手を検索すると、郡山北工OBの久保木颯士選手の名前も出てきます。

同じ郡山北工ではありましたが、ネット上では兄弟といった情報はありませんでした。

久保木颯士選手は身長173cm、久保木奏空選手は身長176cm。
かつて颯士選手が大エースと呼ばれたように、奏空選手の春高バレーでの活躍に期待しましょう。

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