高校女子バレーボールの超強豪校・東九州龍谷高校のエース・岡部詩音選手。
名前の読み方は「詩音・しおん」です。
岡部詩音選手は、日本を代表する世代トップクラスの選手で「U19 日本代表候補」にも選ばれています。
そこで、岡部詩音選手のプロフィール、姉・紗弥さん、出身地、身長・最高到達点、進路についてまとめてみました。
岡部詩音 プロフィール 読み方・出身・身長・最高到達点
名前:岡部 詩音
読み方:おかべ しおん
出身地:佐賀県
生年月日:2005年11月25日
身長:181cm
最高到達点:300cm
ポジション:OP(おぽじっと)
※この情報は2023年11月時点の情報です。
岡部詩音はセッターもできるエース
岡部詩音選手は「身長・181cm」「最高到達点・300cm」を記録しています。
基本的にはスパイカーですが、セッターとしても「U19日本代表候補」に選ばれたオールラウンダーの長身エースです。
岡部詩音の小学校・中学校について
岡部詩音選手は、2005年11月25日に「佐賀県鳥栖市」に生まれました。
出身小学校は、同市にある「鳥栖市立麓(ふもと)小学校」です。
小学2年生から「麓JVC」でバレーを始めました。
また、出身中学校は「鳥栖西中学校」です。
岡部詩音の姉・紗弥について
岡部詩音選手の姉は「岡部紗弥」さんでバレーボール選手です。
姉・紗弥さんも東九州龍谷高校に進学し、バレーボール部で大活躍していました。
「2019年 インターハイ」でベスト8。
「2019年 国体(茨城県)」で準優勝。
そして「2020年 春高バレー」で、チームの8大会ぶり・7度目の優勝に大きく貢献しました。
現在は、9人制のバレーボールチーム「日田検診ホワイトドルフィン」でプレーしています。
岡部詩音は超高校級のバレー選手
岡部詩音選手は、偉大な姉・紗弥さんを追いかるように、大分県中津市にある超強豪校「東九州龍谷高校」へ進学しました。
世代トップクラスの選手として「2023年全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」に出場。
また「U19日本代表候補」にも選ばれ、強化合宿にも参加。
さらに「全国高校選抜メンバー」にも選ばれています。
ちなみに、岡部選手は雑誌のアンケートで、自身と同じくオールラウンダーで活躍している「共栄学園・秋本美空選手」をライバルに挙げていました。
岡部詩音 高校時代のバレー成績
高校2年の主な成績
2022年6月「2022年 全九州高校バレーボール大会」で優勝。
決勝・熊本信愛(熊本県)と対戦、2対0で勝利
2022年8月「2022年 インターハイ」でベスト8。
準々決勝・八王子実践(東京都)と対戦、1対2で惜敗。
2023年1月「2023年 春高バレー」でベスト8。
準々決勝で、同大会の優勝校・古川学園と対戦し、1対2で惜敗。
高校3年の主な成績
2023年2月「2023年 全九州選抜高校バレーボール」で優勝。
決勝・熊本信愛(熊本県)と対戦し、2対0で勝利。
2023年6月「2022年 全九州高校バレーボール大会」で優勝。
決勝・熊本信愛(熊本県)と対戦し、2対0で勝利。
2023年8月「2022年 インターハイ」に出場。
2回戦・誠英(山口県)と対戦し、0対2で敗退。
2023年11月「2024年 春高バレー・大分県予選」で優勝。
決勝・大分商業と対戦、3対0という圧倒的な強さを披露し、岡部選手はチームの24年連続・39回目の春高バレー出場に大きく貢献しました。
岡部詩音の進路は大学?Vリーグ?
岡部詩音選手の進路を調べてみましたが、確かな情報はありませんでした。
U19 日本代表候補に選ばれている、世代トップクラスの選手なので、バレーボールの強豪大学、もしくはVリーグチームが、岡部選手の争奪戦を繰り広げていると思われます。
ちなみに、岡部選手は雑誌のアンケートで将来の夢は「スポーツトレーナー」と回答していました。
理由は、現在スポーツトレーナーに支えられていて、将来は支える人になりたいそうです。
今後、岡部選手の正確な進路がわかり次第、記事を更新したいと思います。
岡部詩音の進路が決定!
遂に岡部詩音選手の進路が、2023年11月27日に公表されました。
その進路はV1リーグの強豪チーム「日立Astemoリヴァーレ」です。
まとめ
岡部詩音選手のプロフィール、姉・紗弥さん、出身地、身長・最高到達点、進路についてまとめてみました。
2024年春高バレーでは大活躍していただき、姉・紗弥さんのように優勝して欲しいですね。
これからも、岡部詩音選手のバレーボール人生に注目していきたいと思います。