西川史礁(みしょう)の兄も凄いドラフト候補!出身の中学校と龍谷大平安での野球成績も調査

野球
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2024年ドラフト候補として大注目されている、青山学院大学の4番打者・西川史礁選手

名前の読み方は「史礁 みしょう」と読みます。

大学3年春から圧巻のバッティングを披露し、侍ジャパン強化試合・欧州代表戦のメンバーにリストアップされています。

そこで、西川史礁選手のプロフィール、兄、中学・高校・大学時代の野球成績を調べました。

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名前:西川 史礁
読み方:にしかわ みしょう
生年月日:2003年3月25日
年齢:20歳
出身地:和歌山県日高川町
身長・体重:182cm・87kg
血液型:A型
ポジション:外野手
投打:右投・右打

サンスポ 公式Xより引用
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西川史礁の兄は「西川 藍畝」さんで、4学年上になります。

名前の読み方は「藍畝 らんせ」と読みます。

兄・藍畝さんも野球経験者で、西川選手と同じく「龍谷大平安高校」「青山学院大学」の出身です。

高校時代は3番・ショートで活躍し、春のセンバツ甲子園でベスト4入りを果たしています。

大学時代は主将を務め、公式戦の出場は少なかったが優れた統率力でチームをまとめ、東都大学野球の1部リーグ復帰に大きく貢献しました。

西川選手は現在1部リーグでプレーできるのは、兄・藍畝さんのおかげであると、以下のように新聞の取材で話しています。

「全日本選手権に出られるのも兄が主将で1部に昇格させてくれたから。全力でプレーで応えるのが兄への1番の恩返しで、必ず日本一を取りに行きます。両親はじめ周りのサポートがあってMVPとベストナインを取れたと感謝の気持ちでいっぱい」

2023年6月1日 紀州新聞より引用
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西川史礁選手は和歌山県日高川町の出身で、出身小学校は「日高川町立山野小学校」です。

小学1年生から「川辺ウィンスターズ」で野球を始めました。

出身中学校は「日高川町立丹生中学校」で、中学時代は「和歌山日高ボーイズ」でプレーしていました。

中学3年生の時に「2017年 ボーイズ春季全国大会」で3回戦に進出しています。

この大会では、3番・サード、ピッチャーで試合に出場しています。

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西川史礁選手は中学校を卒業後、地元和歌山県を離れ京都府京都市にある強豪「龍谷大平安高校」に進学しました。

高校2年の時に「春のセンバツ甲子園」に出場し、ベスト8入りを果たしています。

「夏の甲子園・京都府大会」でベスト4、「秋季京都府大会」でベスト8

高校3年の時に、京都府独自大会でブロック優勝を果たしています。

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西川史礁選手は龍谷大平安高校を卒業後「青山学院大学」へ進学しました。

大学1年の秋からベンチ入りを果たしています。

西川史礁選手は、大学3年生の春から4番・レフトを任され、一気に大ブレイクしました。

東都大学野球・春季リーグで「打率364(リーグ2位)・10打点(リーグ2位)・3本塁打(リーグ2位タイ)」という圧巻の成績を披露。

西川選手は青山学院大学を33季ぶりとなる東都大学野球リーグ優勝に導きました。

この大会で「最高殊勲選手(MVP)」「ベストナイン」を受賞しています。

続く「全日本大学選手権」でも4試合に出場し「15打数・7安打・3打点・1本塁打・打率467」の成績で、チームを18年ぶり・5度目となる大学日本一に導きました。

西川史礁選手は大学3年の夏に「日米大学野球」の代表メンバー選出されて出場しました。

この大会は、4番・レフトで全5試合に出場し「19打数・6安打・打率316」の成績で、チームの優勝に貢献。

大学3年の秋に行われた「明治神宮野球大会」でもチームの準優勝に貢献しています。

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西川史礁選手は、青山学院大学の同級生・佐々木泰(たい)選手と共に、2024年ドラフト候補として大注目されています。

佐々木と侍ジャパン大学代表で4番を務めた西川史礁(みしょう)外野手(3年=龍谷大平安)がスカウトの熱視線を浴びており、2年連続の“ダブル1位指名”も夢ではない。

2023年12月24日 スポーツ報知より引用

すでに、日本ハムのGM・稲葉篤紀さんも高い評価をしています。

視察した日本ハムの稲葉GMは「しっかりバットを振れていて楽しみな3年生。それほど対戦がない投手にも対応できていた」と評価。

2023年6月18日 中日スポーツより引用
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西川史礁選手のプロフィール、兄、中学・高校・大学時代の野球成績を調べました。

今からどこの球団に入団するか、とても楽しみな強打者ですね。

これからも、西川史礁選手の野球人生に注目していきたいと思います。

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