佐藤翔斗(東海大福岡)はドラフトだが最速・身長は?出身の中学校・小学校や高校の野球成績

甲子園
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東海大福岡高校野球部が誇るドラフト候補の大型エース・佐藤翔斗(さとうしょうと)投手

2023年、新チームとなった高校2年の秋からエースとなり、秋季福岡大会、九州大会で素晴らしい投球を披露しています。

そこで、佐藤翔斗投手のプロフィール、身長、最速・変化球、小学校・中学校時代、高校での野球成績をまとめました。

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佐藤翔斗 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:佐藤 翔斗
読み方:さとう しょうと
出身地:福岡県遠賀郡芦屋町
生年月日:2007年3月14日
身長・体重:185cm・86kg
投打:右投・右打
ポジション:投手
※この内容は2024年1月時点の情報です。

佐藤翔斗の最速・変化球・特徴

佐藤翔斗投手は「身長185cm・体重86kg」、体格に恵まれたプロ注目の大型右腕です。

球速の最速は「142km」をマーク(2024年1月時点)で、変化球は切れ味鋭いスライダー

速球とスライダーの緩急で相手打者を打ち取り、多くの完投勝利を挙げているスタミナ抜群の投手です。

日刊スポーツ西部本社(九州・山口)公式Xより引用
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佐藤翔斗の小学校・中学校時代

佐藤翔斗投手の出身小学校は、福岡県遠賀郡芦屋町にある「山鹿小学校」です。

小学校時代はソフトボールチームでプレーしていました。

出身中学校は「芦屋町立芦谷中学校」です。

中学時代は、同中学校の軟式野球部で投手として活躍していました。

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佐藤翔斗は高校入学直前にケガをしていた

佐藤翔斗投手は中学校を卒業後、福岡県宗像市にある私立「東海大学付属福岡高校」に進学しました。

入学前に右足首を骨折してしまい、松葉杖をついて入学式を迎えています。

高校1年生の時は野球の練習に参加できませんでしたが、腐らずに8月の終わりまでひたすらインナーマッスルを鍛えていたそうです。

その後、9月から練習に合流するようになり、高校2年の春からベンチ入りを果たしました。

現在、佐藤投手が大活躍しているのは、ケガで苦労していた時に行った地道なトレーニングがベースとなっていると思われます。

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佐藤翔斗は福岡県大会(秋季)で3連続完投勝利

佐藤翔斗投手は、高校2年の秋から背番号・1を背負いエースとして活躍しています。

「2023年 福岡県大会(秋季)」で優勝

準決勝・福大大濠戦で先発登板し「10回(投球回数)・7被安打・4奪三振・2自責点」で完投勝利。

チームは4対3で、延長10回までもつれ込んだ大接戦を制しました。

決勝・飯塚戦で先発登板し「9回(投球回数)・7被安打・4奪三振・1自責点」で完投勝利。

チームは3対2で接戦を制しました。

佐藤投手は、準々決勝・筑陽学園戦でも完投しており、3試合連続で完投勝利を挙げています。

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佐藤翔斗は東海大福岡を春のセンバツへ導く

東海大福岡高校は「2023年 九州大会(秋季)」でベスト4に入り、「2024年 春のセンバツ甲子園」の出場をほぼ確実にしました。

この大会でも佐藤翔斗投手は好投を披露しています。

1回戦・九州学院戦で先発登板し「10回(投球回数)・8被安打・7奪三振・6自責点」で完投勝利。

チームは10対8で、延長10回までもつれ込んだ大接戦を制しました。

準々決勝・延岡学園戦で先発登板し「8回1/3(投球回数)・10被安打・11奪三振・3自責点」で勝利。

チームは10対8接戦を制しました。

準決勝・明豊戦でリリーフ登板し「2回(投球回数)・1被安打・2奪三振」の投球でしたが、チームは1対5で敗退しました。

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佐藤翔斗はドラフト候補?スカウトの評価は?

佐藤翔斗投手は、先述の2023年福岡県大会(秋季)、九州大会(秋季)で好投を披露し、一気に2024年ドラフト候補投手に名乗りを上げました。

まだスカウト担当から評価は出ていませんが、確実にプロ野球でも通用する大型右腕で、多くの野球関係者が注目している逸材です。

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