堀内桜花(さくら)兄の影響で小学生からミニバス。怪我から復帰し、中学からのメンバーと新人大会へ

スポーツ
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京都精華学園の堀内桜花(さくら)選手が、2月18、19日に開催される近畿新人大会に臨みます。
3年生が抜けた新体制チームとなり、堀内桜花選手、八木悠香選手、ディマロジェシカ選手らが京都精華学園の主体となりました。
中学から同じチームでプレーしていたメンバーなので、新体制の新人大会でどのような結果になるか注目です。
今回は、堀内桜花選手について調べてみました。

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兄の影響で小学校からミニバス

堀内桜花選手は兄の影響で、小学2年生からミニバスを始めました。
大阪府にある南住吉ミニバスケットボールクラブに所属し、プレーをしていました。
U16日本代表に選ばれた際には、南住吉ミニバスケットボールクラブのコーチたちと共に記念撮影をしています。

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中学時代の活躍

堀内桜花選手は、バスケット強豪校である京都精華学園中学へ進学しました。
高校の今でも同じチームメイトである八木悠香選手、ディマロジェシカ選手たちと、中学から一緒にプレーしています。

中学での活躍も目覚ましく、ジュニアウインターカップで準優勝、全国中学バスケットボール大会でベスト8、近畿中学校総合体育大会で優勝という結果を残しました。

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日本代表に選出

堀内桜花選手は、2022年のFIBA U16日本代表に選出されました。
同じ京都精華学園の八木悠香選手も一緒に日本代表に選出されています。

しかし、堀内桜花選手は2022年の夏に疲労骨折となり、日本代表から離脱することとなりました。
八木悠香選手とともに日本代表でプレーすることは出来ませんでしたが、その後のウインターカップでコートに戻ってくることとなります。

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怪我からの復帰

夏場は疲労骨折の怪我に苦しみましたが、ウインターカップでは復帰し見事優勝という結果を残しました。

大会序盤は思うような結果が出ませんでしたが、決勝の札幌山の手高校(北海道)戦では、パスやリバウンド、スティールが光りました。
8アシスト、17リバウンド、4スティールを記録し、司令塔としてチームを優勝に導きました。

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新人戦に出場

昨年のウインターカップで悲願の優勝を果たした京都精華学園。
当時の3年生が引退し、新チームとなって近畿新人大会に出場します。

ウインターカップにも出場していた大阪桐蔭なども新人戦に出場しているので、新体制で生まれ変わったメンバー同士の試合に注目が集まります。

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堀内桜花(ほりうち さくら)

堀内桜花

2005年生まれ大阪府出身。京都精華学園のバスケット部所属。
ポジションはPG、身長167cm。
小学生からミニバスを始め、中学は京都精華学園に進学します。
2019年に、ジュニアウインターカップで準優勝、全国中学バスケットボール大会でベスト8、近畿中学校総合体育大会で優勝の結果を残しています。
2020年には、京都市中学校バスケットボール新人大会、京都府U-15 リーグチャンピオントーナメント戦で優勝の結果を残しました。
高校は京都精華学園高校に進学し、1年生からレギュラーとなります。
1年生のインターハイでベスト4、ウインターカップで準優勝となりました。
2年生では、インハーハイ、ウインターカップともに優勝を勝ち取っています。

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