ニコンが一眼レフ撤退するニュースは誤り。今後のサポートや生産、販売は継続

カメラビジネス
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ニコンが一眼レフ撤退というニュースがネットで話題となっていますが、ニコン公式ホームページでは撤退を否定する発表がありました。

2022年7月12日のニコン公式サイト発表は下記のとおりです。

“ 本日、一部報道機関より、当社が一眼レフカメラ開発から撤退という報道がなされましたが、憶測によるもので、当社が発表したものではありません。”

引用元 ニコン公式サイト https://www.nikon.co.jp/news/2022/0712_01.htm

ニコンが一眼レフから撤退というニュースは誤りで、ニコンからの発表ではなかったとわかりました。
しかし、一眼レフ撤退という衝撃は大きく、ツイッターのトレンド入りするほどのニュースとなりました。

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一眼レフのサポートは? 

ニコンは今後も生産、販売、サポートを継続していくことを公式サイトで発表しています。

2022年7月12日、ニコンの生産、販売、サポートに関する発表は以下のとおりです。

“デジタル一眼レフカメラの生産、販売、サポートは継続しており、ご愛用のお客様には引き続きご安心してご利用頂ければと思います。”

引用元 ニコン公式サイト https://www.nikon.co.jp/news/2022/0712_01.htm
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開発について

一眼レフの生産、販売、サポートについての発表はありましたが、開発に関する言及はありませんでした。
ミラーレス機の開発に集中していく市場の流れは止められないかもしれません。

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まとめ

60年以上の歴史があるカメラのニコン。
そのニコンが一眼レフから撤退するというニュースには衝撃が走りました。
ツイッターのトレンド入りするほどだったので、ニコンの影響力は大きいと実感するニュースでした。

ニコンが一眼レフ撤退するニュースは、公式サイトによって否定されました。
ネットとスマホの普及で情報が溢れる中、どのニュースが正しいのか、情報源を明らかにすることが重要ですね。

今回の一眼レフ撤退は誤りでしたが、市場がミラーレスへ移行する流れは変わらないかもしれません。
2013年11月、ソニーが「α7」シリーズを出してから、一眼レフの市場は変化していきました。

市場はミラーレス開発に集中していく中、ニコンがどのような名機を生み出すか期待して待ちましょう。

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