お笑い芸人コンビ・コロウカンが『ネタパレ』(フジテレビ)の、今最も注目する若手芸人をご紹介するニュースターパレードに出演!
コロウカンの永江ヒデトさんは、マンガや映画のあるある動画をYouTubeに投稿している『シネマンガブラザーズ』のメンバーでもあります。
今回は、コロウカンの永江ヒデトさんのプロフィール、芸歴、生い立ちなどについて調べてみました。
コロウカン 永江ヒデトのwiki風プロフィール
コロウカンの永江ヒデトさんは、1991年3月12日(年齢30歳/2022年時点)に鹿児島県枕崎市に生まれました。
コロウカン 永江ヒデトがお笑いに目覚めたきっかけ
永江さんは、小学校3年生の時に転校した途端、人としゃべれなくなってしまい、友達もできず、一人で遊ぶ日々を過ごしていたそうです。
そんなある日、クラスのボスに校舎裏へ呼び出され、3人くらいに囲まれたので、いじめられると思ったら、なぜかゴリラのマネができるか聞かれました。
そこで、思いっきってゴリラのマネをしたら大ウケして、そこからモノマネバトルになり、クラスでおもしろい奴と認められ、友達ができていったそうです。
それがきっかけで、人をお笑せることの凄さを感じました。
コロウカン 永江ヒデトの中学・高校時代
中学の時には文化祭で同級生と漫才をやったりとか、クラスでお笑いをとっていましたが、福祉に関する高校に進学します。
その当時は、友達が福祉の高校に行くからという理由で、軽いノリだったそうです。
コロウカン 永江ヒデトの社会人時代
永江さんは小さい頃から父親に「東京はいいぞ」という話を聞いていた影響で、高校を卒業して上京し、成田空港で働くことになります。
その4年後、愛知に引っ越しレクサスの自動車工場、そして地元鹿児島に戻り、介護福祉士として働いていました。
コロウカン 永江ヒデトは鹿児島で芸人活動スタート
永江さんは、地元鹿児島で25歳の時に、介護福祉士をしながら芸人活動をスタート。
同級生と「調味料」というお笑いコンビを組み、鹿児島県内を中心にテレビやラジオに出演していました。
2017年10月1日に、コロウカンを結成
永井さんは、鹿児島で仕事が増えて活躍しているうちに自信がつき、東京で勝負しようと思い、再び上京しました。
そして、NSC吉本総合芸能学院東京校に入り、そこで同期の川端武志(かわばたむさし)さんと出会い『コロウカン』を結成しました。
2020年4月には、コロウカンの公式YouTubeチャンネルも開設しています。
コロウカン 永井ヒデトは「シネマンガブラザーズ」のメンバー
永井さんは、コロウカンとは別に、マンガ、映画のあるあるやモノマネをネタにした動画を、YouTubeに投稿している『シネマンガブラザーズ』のメンバーでもあります。
そのYouTubeチャンネルは『シネマンガテレビ』でめちゃめちゃ大人気で、なんと、登録者数は15.1万人、視聴数は114,692,379 回になっています(2022年8月時点)。
メンバーは、O2おざきさん、たろちゃん組さん、おざきさん、マルさん、ビッグJ諸岡さん、たなか茜さん、イチヂクフジタさん、そして永井さんの7人で、みんなNSC吉本総合芸能学院東京校の同期です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
永井ヒデトさんは、コロウカンとしてテレビ出演、シネマンガブラザーズとしてもYouTubeで話題になっていて、これからどんどんお笑い芸人として活躍していきそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。