プロバスケットボール選手のシェーファーアヴィ幸樹さんが『有吉ゼミ』に出演。バチュラー黄皓と一緒に爆盛り焼きラーメンの大食いチャレンジ!イケメンでこれから日本のバスケットボール界引っ張っていく存在なので、最近テレビ出演が多くなっています。
今回は、シェーファーアヴィ幸樹さんのプロフィール、出身学校、経歴について調べてみました。
引用元:シェーファーアヴィ幸樹さん公式Instagramより引用
シェーファーアヴィ幸樹のwiki風プロフィール
シェーファーアヴィ幸樹の父親、母親、兄弟
シェーファーさんは、1998年1月28日に大阪府吹田市で生まれ、兵庫県西宮市で育ちました。
年齢は24歳です(2022年8月現在)。
また、父親がアメリカ人で母親が日本人で、兄弟は男3人兄弟の次男です。
ちなみに、アメリカ合衆国の市民権も持っています。
引用元:シェーファーアヴィ幸樹さん公式Instagramより引用
シェーファーアヴィ幸樹の出身中学校、高校
中学時代は香川真司と同じサッカーチームに所属
シェーファーさんは小学校の時に受験し、兵庫県神戸市東灘区にある中高一貫校の『神戸大学付属中等教育学校』に入学しました。
とても人気が高い中学校で、2022年時点で偏差値が61、偏差値ランキングは兵庫県内10位(146校中)の超優秀な中学になります。
またサッカーの才能もあり、サッカー元日本代表の香川真司さんも在籍していたサッカー少年団チーム『センアーノ神戸』に所属し活躍していました。
高校時代からバスケットボールを始める
シェーファーさんは、『神戸大学付属高等教育学校』へ進学しましたが、高校1年生の時に東京へ引っ越すことになり、『セント・メリーズ・インターナショナルスクール』に転入します。
東京でもサッカーを続けようとしましたが、所属するサッカーチームが見つかりませんでした。
そんな時に、バスケットボールチーム『東京サムライ』に所属していた友人に誘われてバスケットボールを始めることになりました。
なんと、始めて1年後の2016年に『第24回FIBA ASIA U-18バスケットボール選手権大会日本代表』に選ばれました。
シェーファーアヴィ幸樹の大学生時代
シェーファーさんはバスケットボール選手になろうと決意し、アメリカでプロを多く輩出しているプレップスクール『ブリュースターアカデミー』へ留学します。
そして在籍した2016~2017年のシーズンに大活躍し、33勝0敗という成績で全米ナンバーワンになっています。
そして、バスケットボールの名門『ジョージア工科大学』から声がかかり進学します。
しかし、試合に出ることがないのと、東京オリンピックが開催されるということも考え、大学を休学して日本に帰国してプロになる決断をしました。
その時は、八村塁選手にも相談したところ帰国することを勧められ『アルバルク東京』に入団することになりました。
シェーファーアヴィ幸樹 プロになってからの活躍
シェーファーさんは、プロとして『アルバルク東京』と契約し、2019年にチャンピオンに導きます。
2019~2020年のシーズンは、期限付きで『滋賀レイクスターズ』に移籍します。
41試合に出場し、平均4.1得点、4.5リバウンドを記録して、新人賞ベストファイブに選ばれました。
2020~2021年のシーズンは、『シーホース三河』に移籍します。
ほぼスタメンに定着し、平均9.5得点、4.7リバウンドを記録し、3Pシュートもガンガン狙うようになり、35.9%の確率で37本を決めました。
シェーファーアヴィ幸樹 日本代表としての活躍
シーファーさんは、2021年に開催された『東京2020オリンピック』の主力として、スペイン、スロバキア、アルゼンチン戦で大活躍し、バスケットボール日本代表選手に定着しています。
以下は、今までシーファーさんが日本代表選手として活躍した大会です。
年度 | 大会・記録 |
2016年 | FIBAアジアU18選手権/平均4.9得点4.5リバウンドを記録 |
2017年 | FIBA-U19ワールドカップ/5.0得点4.9リバウンドを記録 |
2018年 | ジャカルタアジア大会出場 |
2019年 | ウィリアム・ジョーンズカップ出場 |
2019年 | ワールドカップ日本代表に選出 |
2021年 | FIBA男子アジアカップ予選出場 |
2021年 | 東京オリンピック日本代表に選出 |
シェーファーアヴィ幸樹の活躍に期待
いかがだったでしょうか?
FIBA バスケットボールワールドカップ2023まであと一年。
シェーファーアヴィ幸樹さんの活躍を期待したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。