秋元悠汰が甲子園で打率好調!神村学園3番打者の成績を振り返り。立命館宇治戦を経て市和歌山戦へ

スポーツ
スポンサーリンク

神村学園の3番打者である秋元悠汰選手が、甲子園で好調な打撃を見せています。
甲子園の1回戦では立命館宇治(京都)と対戦し、初回からライト線への2ベースヒットを放ち、先制点のランナーとなります。
2回戦では市和歌山と対戦する神村学園。
甲子園の試合にむけて、秋元悠汰選手の成績を振り返っていきましょう。

スポンサーリンク

秋元悠汰

2005年生まれ。右投右打の外野手。
中学は、福岡県の直方ボーイズに所属しプレーしていました。
高校は鹿児島の神村学園に進学し、2年生から試合に出場するようになります。

秋元悠汰選手が入学する前には甲子園に出場していた神村学園。
高校3年生で迎えた2023年夏に、鹿児島大会を勝ち抜き、4年ぶりとなる甲子園出場を果たしました。
甲子園に出場するまでに高校通算18本塁打の記録を出している期待の3番打者です。

スポンサーリンク

打率の成績

鹿児島大会の成績

初戦で川内と対戦し、4打数1三振1四球の成績でした。
2回戦で加治木との対戦では、秋元選手の打撃機会はありませんでした。
3回戦の松陽戦では、2打席1三振1犠打飛1得点でした。

準々決勝の出水中央戦では、3打席2安打1三振1犠打飛1打点でした。
準決勝の鹿児島実戦では、3打席1安打2四球1得点でした。
決勝の鹿屋中央戦では、4打席2安打1四球2打点で、ホームランも放っています。

甲子園の成績

1回戦の立命館宇治戦では、4打数3安打1三振1打点2得点の成績で活躍を見せた秋元選手。
鹿児島大会の時よりも打撃が好調で、甲子園初戦の打率は7割5分の記録を残しています。

スポンサーリンク

神村学園の成績

続いて、神村学園の鹿児島大会、甲子園の成績を振り返っていきましょう。

鹿児島大会の成績

鹿児島大会の神村学園の成績を振り返ってみると、いずれの試合も2点差以上で勝利していることがわかります。コールド勝ちなどもあり、決勝までコマを進めましたが鹿屋中央戦では4-4でタイブレークにもつれ込む接戦となりました。
10回表に1点を奪われるも、その裏に4点をとり優勝を果たしています。

初戦  3-1 川内
2回戦 9-0 加治木
3回戦 7-1 松陽
準々決勝 9-2 出水中央
準決勝 11-4 鹿児島実
決勝 8-5 鹿屋中央

甲子園の成績

2023年夏の甲子園では、初戦で立命館宇治(京都)と対戦した神村学園。
立命館宇治は、195cmの長身エース十川投手が先発にあがります。
初回に2アウトになるも、3番秋元選手が2ベースヒット、4番正林選手も2ベースヒットを放ち、1点を先制します。
その後も2回にスクイズに成功し、2-0。
6回には今岡主将が2ランホームランを放ち、結果18安打の猛攻で10-2となりました。

初戦 10-2 立命館宇治

スポンサーリンク

市和歌山と対戦

2回戦では、市和歌山と神村学園が対戦します。
夏の甲子園は7年ぶりとなる市和歌山
2023年の和歌山大会では、強豪の智弁和歌山が敗れるなどの波乱があり、そうした大会の中を勝ち抜いてきた市和歌山。
甲子園の初戦では東京学館新潟と対戦し、5-4で接戦を制しています。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました