永本翔規(創成館)は二刀流のドラフト候補!?出身の中学・小学校と身長・最速や通算本塁打は?

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創成館高校の4番で投手のスラッガー・永本翔規(ながもとしょうき)選手。

2023年夏の甲子園・長崎県大会で、永本翔規選手は投げて打って大活躍し、創成館高校を5年ぶり3回目となる夏の甲子園へ導きました。

そこで、永本翔規選手のプロフィール、最速・高校通算本塁打、出身の小学校・中学校をまとめてみました。

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永本翔規 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:永本 翔規
読み方:ながもと しょうき
生年月日:2005年7月27日
年齢:18歳(2023年8月時点)
出身地:熊本県上益城郡御船町
身長:168cm
体重:67kg
投打:右投・左打
ポジション:投手兼野手

永本翔規の最速・変化球・特徴

永本翔規投手は、身長168cm・体重67kgの右腕ピッチャー。

大きな体格ではないが、球速は最速147キロをマーク、制球力が高いのが特徴です。

変化球はスライダー、カットボールで、きわどいコーナーへ投げ込み相手打者を打ち取ります。

永本翔規の通算本塁打

永本翔規投手は二刀流で、打者としては4番を任されている左のスラッガーです。

高校通算16本塁打(2023年8月時点)を放っています。

【公式】スポニチ高校野球2023より引用
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永本翔規の小学校と中学校時代

永本翔規投手は、小学校1年生から熊本県上益城郡御船町にある「御船城山少年野球クラブ」で野球を始めました。

出身の中学校は「御船町立御船中学校」です。

中学時代は「上益城ボーイズ」でプレーしていましたが休部したため「熊本光の森ボーイズ」へ移籍しています。

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永本翔規 高校1・2年の野球成績

永本翔規投手は中学を卒業して地元・熊本県を離れ、長崎県諫早市にある私立「創成館高校」へ進学します。

高校1年の秋からベンチ入りを果たしました。

永本翔規の高校1年・2年の活躍

永本翔規投手は高校1年の「2021年 長崎県大会(秋季)」ベスト8

この大会では、5,6番・サードで出場しています。

高校2年の「2022年 夏の甲子園・長崎県大会」準優勝

チームは決勝の海星高校戦は、2対9で敗れています。

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永本翔規は「2023年 夏の甲子園」へ出場

創成館高校は「2023年 夏の甲子園・長崎県大会」を制し、5年振り3回目の夏の甲子園出場を決めました。

永本翔規投手は、投打でチームの優勝に大きく貢献します。

準決勝の大崎高校戦は、144球を投げて3対1の完投勝利。

決勝の海星高校では、自ら監督に志願し先発登板し、3対2で2試合連続の完投勝利を収め、2022年夏の甲子園・長崎県大会のリベンジを果たしました。

この大会で投手として全5試合に登板し「27回(投球回数)・22被安打・27奪三振・3失点」という投球内容。

もう一人のエース・福盛大和投手とともにナイスピッチング披露しました。

打者としては4番で全5試合に出場し「18打数・5安打・4打点・打率278」という内容でした。

永本翔規「2023年 夏の甲子園」の活躍

創成館高校は「2023年 夏の甲子園」の2回戦から出場し、超名門校・星稜高校を6対3で勝利しました。

永本翔規投手は、この試合に4番・センターで先発出場し「3打数・1安打・1打点・打率333」

2回裏にライト前ヒットを放ち、この回に4点を奪う猛攻の口火を切りました。

投手としても、7回から登板し「3回(投球回数)・3安打・2奪三振・2失点」の内容で、チームを勝利に大きく貢献しました。

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まとめ

永本翔規選手のプロフィール、最速・高校通算本塁打、出身の小学校・中学校をまとめてみました。

投手としても打者としてもポテンシャルの高い二刀流選手で、今後の活躍が楽しな選手でした。

これからも、永本翔規選手のプレーに注目していきたいと思います。

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