橋本航河(仙台育英)はドラフト候補だが父・姉は?出身の中学・小学校と高校の成績や身長は?

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高校野球の超強豪・仙台育英高校が誇る、最強の先頭打者・橋本航河(はしもとこうが)選手

高校1年の春から活躍し「2022年 夏の甲子園」では、チームの優勝に大きく貢献しています。

さらに「2023年 夏の甲子園」でも1回戦からヒットを量産し、熱狂的な甲子園ファンを沸かせています。

そこで、橋本航河選手のプロフィール、父親・姉、出身地、小学校・中学・高校の野球成績をまとめてみました。

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橋本航河 プロフィール 誕生日・出身地・身長・体重

名前:橋本 航河
読み方:はしもと こうが
誕生日:2005年6月5日
年齢:18歳
出身地:広島県広島市
身長:172cm
体重:70kg
投打:左投・左打
ポジション:外野手
遠投:85m
50m走:6秒2

NHK甲子園 公式Xより引用
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橋本航河の父も甲子園出場

橋本航河選手の家族構成は「父親・母親・幸音さん(長女)・菜央さん(次女)・本人」で、3人姉弟の末っ子です。

父親・橋本秀幸(ひでゆき)さんも元野球選手で、出身の高校は山口県宇部市にある「宇部商業高校」でプレーしていました。

宇部商業高校は、父親・秀幸さんが高校1年の時の「1985年 夏の甲子園」で決勝に進出し、桑田真澄さん、清原和博さん擁する常勝軍団・PL学園に敗れています。

父親・秀幸さんは、決勝でスタンドから応援していていました。

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橋本航河は小学時代、ソフトボールをやっていた

橋本航河選手の出身小学校は、広島県広島市にある「広島市立中山小学校」です。

小学時代は、ソフトボールチーム「中山少年ソフトボールクラブ」でプレーしていました。

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橋本航河は中学校時代「府中広島ヤング」でプレー

橋本航河選手の出身中学校は「広島市立二葉中学校」です。

中学時代は「府中広島ヤング」でプレーしていました。

橋本選手は、中学時代から外野手として活躍しています。

中学1年の時に「ヤングリーグ選手権大会2018年」ベスト8

「ジャイアンツカップ2018年」で2回戦進出。


中学2年の時に「ヤングリーグ春季大会2019年」に出場。

「ヤングリーググランドチャンピオン大会2019年」で優勝


中学3年の時に「ヤングリーググランドチャンピオン大会2020年」に出場しています。

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橋本航河 仙台育英高校

橋本航河選手は中学校を卒業して地元・広島県を離れ、宮城県仙台市にある野球の超強豪校「仙台育英高校」に進学します。

橋本航河は高校1年春からベンチ入り

橋本航河選手は、高校1年の春にベンチ入りを果たしています。

「2021年 宮城県大会(春季)」で優勝

この大会では、2試合に2番・センターで先発出場し「4打数・1安打・1打点・打率250」という内容でした。


「2021 宮城県大会(秋季)」で優勝

この大会では、2試合に2番・センターで先発出場し「6打数・1安打・打率167」という内容でした。


「2021 東北大会(秋季)」ベスト8

この大会では、2試合に9番・センターで先発出場し「5打数・1安打・1打点・打率200」という内容でした。

チームは準々決勝で、超高校級スラッガー・佐々木麟太郎選手が率いる花巻東高校に、2対8で敗れています。

橋本航河は高校2年からバッティング絶好調

橋本航河選手は、高校2年の春からバッティングが絶好調になっていきます。

「2022年 宮城県大会(春季)」で優勝

この大会では、4試合に2,9番・センターで先発出場し「14打数・6安打・2打点・打率429」という内容。


「2022年 東北大会(春季)」ベスト8

この大会では、準々決勝の弘前学院聖愛高校戦でチームは6対7で惜敗しました。

しかし、橋本選手は9番・センターで先発出場し「4打数・3安打・打率750」という素晴らしいバッティングを披露しています。


「2022年 夏の甲子園 宮城県大会」で優勝

この大会から、5試合に1番・センターで先発出場し「15打数・10安打・3打点・打率667」という圧巻のバッティングで、チームの優勝に大きく貢献しています。

橋本航河は「2022年夏の甲子園」でも大爆発

先述のとおり、仙台育英高校は「2022年 夏の甲子園 宮城県大会」を制し、橋本航河選手は甲子園デビューを果たしました。

そして、1番・センター、チームの切り込み隊長として大活躍し、チームの夏の甲子園優勝に大きく貢献しています。

この大会では、決勝まで5試合に出場し「24打数・12安打・6打点・打率500」という、文句なしの素晴らしいバッティングを披露しています。

橋本航河は2季連続で甲子園へ出場

仙台育英高校は、2022年の成績、試合内容を高く評価され「2023年春のセンバツ」へ2季連続となる甲子園へ出場します。

2回目の甲子園となった橋本航河選手は、3試合に2番・センターで出場し「11打数・3安打・1打点・打率273」という内容でした。

チームは準々決勝で報徳学園高校と対戦し、2対3で惜しくも敗れています。

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橋本航河は甲子園の「安打製造機」へ

仙台育英高校は、橋本航河選手が高校3年生になっても圧倒的な強さを発揮しています。

「2023年 夏の甲子園・宮城県大会」を制し、2年連続30回目となる夏の甲子園出場を決めました。

この大会では、5試合に1番・センターで出場し「19打数・10安打・打率526」という内容で、チームの切り込み隊長としての役目をキッチリと果たしています

橋本航河は「2023年 夏の甲子園」でも絶好調

橋本航河選手は、今開催中の「2023年 夏の甲子園」でも快進撃が止まりません。

この大会でも、全試合に1番・センターで出場しています。

1回戦・浦和学院高校戦は「5打数・10安打・3打点・打率600」、チームは19対9で勝利。

2回戦・聖光学院高校戦は「3打数・3安打・打率1000」、チームは8対2で勝利。

3回戦・履正社高校戦は「4打数・2安打・1打点・打率500」、チームは4対3で勝利。

準々決勝・花巻東高校戦は「4打数・2安打・打率500」、チームは9対4で勝利。


さらに橋本選手は、2022年夏の甲子園から2大会で通算安打22本を放ち、歴代5位になっています。

歴代最多安打となる27本は、PL学園で清原和博さんが放っており、橋本選手はスーパースターの記録を超える可能性が出てきました。

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橋本航河はドラフト候補?進路は?

橋本航河選手は、2022年夏の甲子園優勝、2023年夏の甲子園でも、ナイスバッティングを披露しており、確実に2023年秋のドラフト候補です。

プロ野球のスカウト担当が、橋本選手に注目しない理由は見当たりません。

高卒プロにならなくても、大学、社会人野球チームのスカウト関係者が注目しており、今後も日本野球界で活躍していくでしょう。

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