東京オリンピック柔道の金メダリスト・ウルフ・アロンが『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ)に呼び出され初登校。2022年9月3日に放送『ジャンクSPORTS』、9月21日は『超ホンマでっか！？TV りんたろー結婚おめでとう！夫婦でTV初共演SP』にも出演し、テレビでの露出が増大中。プライベートでは離婚したが心機一転頑張っています。そこで、ウルフ・アロンのプロフィール、経歴など、色々と調べてみました。
ウルフ・アロンのwiki風プロフィール 父親、母親、兄弟など
ウルフ・アロンさんは、1996年2月25日に東京都葛飾区新小岩で生まれました。
年齢は26歳です(2022年9月時点)。
ウルフ・アロンの父親と母親
父親はアメリカ合衆国の出身のウルフ・ジェームスさん、母親は美香子さんです。
ウルフ・ジェームスさんは、駒沢大学のグローバル・メディア・スタディーズ学部・メディア科で講師をしています。
ウルフ・アロンの兄弟
ウルフ・アロンさんは3人兄弟の真ん中です。
兄はウルフ・アイザックさんで2歳年上、弟はウルフ・シェインさんで3歳年下です。
名前：ウルフ・アロン
ラテン文字：Aaron Wolf
原語表記：Aaron Phillip Wolf
出身地：東京都葛飾区新小岩
生年月日：1996年2月25日
年齢：26歳（2022年9月時点）
身長：180cm
体重：100㎏
ウルフ・アロンの小学生の時に名門『春日柔道クラブ』へ
ウルフ・アロンさんが柔道を始めたきっかけは、6歳の時に母親方の祖父から、体が大きいから柔道をやるように勧められたからでした。
最初のうちは、あまり面白くなかったそうですが、小学校5年生の時に『全国少年柔道大会 団体戦』で2位、小学校6年生の時に3位になり、この時から全国レベルだったようです。
あまり楽しくないのにこの成績が出せるって凄いですね。
下の写真は9歳の頃に、金メダリストの鈴木桂治さんと撮った写真です。
引用元：ウルフ・アロンさん公式インスタグラムより引用
ウルフ・アロンの中学校時代は柔道に力が入らなかった
ウルフ・アロンさんは、東京都文京区にある『文京区立第一中学校』に進学。
相変わらず柔道が楽しくなかったため、勉強に力を入れたら、なんと学年で3番になります。
高校では柔道を辞めて、アメリカンフットボールを始めるつもりだったが、中学校2年生の時に1年後輩の村田大祐さんに、何度も練習中に投げられるうちに、物凄く悔しさがこみあげてきて、そのことがきっかけで本気で柔道に取り組むようになったそうです。
ウルフ・アロンは高校、大学で一気に実力が開花
ウルフ・アロンさんは、千葉県浦安市にある『東海大学付属浦安高等学校』に進学すると、高校1年生の時から大活躍しました。
大学はそのままエスカレータ式で『東海大学』に進学し、大学4年の時に念願の世界選手権で優勝しました。
引用元：ウルフ・アロンさん公式インスタグラムより引用
ウルフ・アロンは『東京オリンピック』で金メダル
ウルフ・アロンさんは、『東京オリンピック』男子柔道100㎏級で見事に金メダルを獲得しました。
この階級は、2000年のシドニーオリンピックで井上康生さんが優勝してから獲得できず、日本柔道界にとっては21年ぶりの非常に嬉しい金メダルでした。
この時ウルフ・アロンさんは「子どものころから、ここ（日本武道館）でやってきて、東京五輪、ここで優勝できて感慨深い」とコメントを残し、目に涙を浮かべていました。
引用元：ウルフ・アロンさん公式インスタグラムより引用
ウルフ・アロンは『学校法人了徳寺大学』の職員
ウルフ・アロンさんは、東海大学を卒業後、千葉県浦安市にある『学校法人了徳寺大学』の職員となりました。
引用元：ウルフ・アロンさん公式インスタグラムより引用
ウルフ・アロンは元妻『前原良美』と離婚
2019年4月に結婚しましたが、2022年5月に離婚したことを公表しました。結婚して１年半で別居し、これまで離婚に向けて協議を続けて、和解が成立したということです。
離婚された相手は、元柔道家の前原良美さんで、柔道の試合会場で2人は出会い、ウルフ・アロンさんが一目惚れして結婚したそうです。
ウルフ・アロンの所属事務所は『トラロックエンターテインメント』
ウルフ・アロンさんの所属事務所は『トラロックエンタテイメント』です。
この事務所には、プロフィギアスケーターの織田信成さん、プロボクサーの井岡一翔さん、元ボクサーの内藤大助さんなど、多くのアスリートが所属しテレビ出演しているので、これからウルフ・アロンさんのテレビ露出が増えると思われます。
引用元：ウルフ・アロンさん公式インスタグラムより引用
まとめ
いかがだったでしょうか？
最近ウルフ・アロンさんは、多くのメディアに出られています。
これからも、ご自身はもちろん、日本だけでなく世界レベルで柔道界のために活躍して欲しですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
