武内涼太(星稜)はドラフト注目投手で祖父も凄い?出身中学と小学校や身長、球速や変化球を調査

スポーツ
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星稜高校でエースで2023年のドラフト候補・武内涼太投手。

武内涼太投手は高校1年生の春から活躍し、2022年春のセンバツ、夏の甲子園と2期連続で出場しています。

最速148キロを誇る超高校級の本格派右腕で、プロのスカウト担当が大注目する逸材です。

そこで、武内涼太投手のプロフィール、小学校と中学校時代、高校の成績、祖父のことなど、色々と調べてみました。

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武内涼太 プロフィール 出身地、身長、体重

名前:武内 涼太(たけうち りょうた)
生年月日:2005年10月25日
出身地:大分県日田市
身長:183cm
体重:77kg
投打:右投・右打
ポジション:投手
遠投:110m
50m走:6秒5

武内涼太の球速、変化球、特徴

武内涼太投手は身長183cm・体重77kgで、最速148キロを誇るオーバースローの本格派右腕です。

変化球はスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップを投げます。

高い位置から投げ下ろす140キロ台の力強い直球と、切れ味鋭いスライダーで打者を翻弄します。

引用元:「月刊ジャイアンツ」編集長日比野さん公式Twitterより引用
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武内涼太の小学校、中学校時代

武内涼太投手は小学校2年生から軟式チーム「日田ライジングボーイズ」で野球を始めました。

出身の中学校は大分県日田市にある「三隅中学校」です。

中学校時代は「久留米東ボーイズ」でプレーしていました。

当時で最速138キロを投げる″剛腕大型投手″として注目されています。

武内涼太の祖父はプロ野球選手

武内涼太投手の母方の祖父は元プロ野球選手の長尾辰雄さんです。

プロ野球選手時代は南海ホークスと広島カープで、キャッチャーとしてプレーしていました。

現在は残念ながら亡くなられていますが、武内投手は幼い頃にストレートをほめられ、配給術を教わったそうです。

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武内涼太 星稜高校時代の活躍

武内涼太投手は中学校を卒業後、地元大分県を離れ石川県にある野球の強豪「星稜高校」へ進学します。

同校OBであるヤクルトスワローズの奥川恭伸投手に憧れて、星稜高校に進学しました。

武内涼太投手は高校1年生から活躍

武内涼太投手は1年生の春から控え投手としてベンチ入りを果たします。

春季石川県大会の準々決勝・遊学館戦公式戦先発登板デビュー「5回・1被安打・7奪三振・無失点」の好投を見せました。

1年生の秋は公式戦7試合に登板し、秋季石川県大会優勝北信越大会準決勝に大きく貢献しました。

武内涼太投手は2022年春のセンバツで甲子園デビュー

武内涼太投手は2年生の春センバツに出場ベスト8に入りました。

この大会では2試合に登板しています。

初戦の天理戦にリリーフ登板し「4回・2被安打・6奪三振・2失点」の投球で、延長11回(5対4)となった接戦の勝利に貢献しました。

準々決勝の国学院久我山戦に先発登板し「4回1/3・1被安打・3奪三振・1失点」の好投を披露しましたが、チームは2対4で惜しくも敗退しました。

武内涼太投手は2022年夏の甲子園にも出場

武内涼太投手は2年生の夏の甲子園石川県予選優勝し、2期連続で甲子園に出場しました。

初戦の愛工大名電戦に2回裏途中から登板しましたが「5回1/3・8被安打・6奪三振・5失点」の不本意な投球、チームは2対14で残念ながら敗退しました。

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武内涼太はドラフト候補?

武内涼太投手は高校2年生で甲子園に2度出場しており、最速148キロを誇る大型右腕なので、2023年秋のドラフト候補に挙がる可能性が高いです。

本人はストレートで圧倒する投球を理想とし、球速をアップするために日々トレーニングに励んでいます。

さらに球速がアップし最速150キロ台を記録すれば、プロ野球のスカウト担当も黙ってはいられないでしょう。

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武内涼太のまとめ

武内涼太投手のプロフィール、小学校と中学校時代、高校の成績、祖父のことなど、色々と調べてみました。
体格にも恵まれ、まだまだ成長のノビシロがありそうなので、これからの活躍が楽しみな投手です。
ぜひ最速150キロ台を記録して、憧れの先輩・奥川恭伸投手のようにプロ野球で活躍して欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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