ニール・アンドレ・パランテが先発でヌートバーと対決なるか。成績や防御率、球種をチェック

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イタリア対日本の先発、中継ぎは

WBC準々決勝イタリア戦の先発投手が注目されています。
日本代表の先発は、大谷翔平投手であることが発表されました。

イタリア代表の先発は、ニール・アンドレ・パランテ投手の可能性があります。
2022年に、カージナルスのメジャー1軍(ロースター)入りを果たした成長株であるパランテ投手。

WBC1次ラウンドでは、2試合で3回を無失点に抑えた成績を残しています。
先発や中継ぎでパランテ投手が登板すれば、日本打線の脅威となるでしょう。

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ヌートバーとの直接対決は

パランテ投手は、MLBでセントルイス・カージナルスに所属し、チームメイトには日本代表のラーズ・ヌートバー選手がいます。

3月16日のイタリア戦で、パランテ投手が先発や中継ぎで登板すれば、ヌートバー選手との直接対決が実現します。
パランテ投手は右腕の左打者キラーとされていて、左バッターのヌートバーには相性が良い投手です。

同じカージナルスでプレーする2人の対戦は貴重な機会なので、パランテ投手が登板となれば、盛り上がる展開となるでしょう。

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球種や成績は

パランテ投手は、2022年に47試合出場、6勝5敗、防御率3.17の成績でした。
153キロのストレート、スライダー、カーブの球種を武器に、好成績を残しています。

WBC1次ラウンドでは、3回を無失点に抑えるピッチングを披露していることもあり、日本戦の先発になる可能性が高いです。

一方で、WBCでは四球を与えてしまうシーンもありました。
日本戦でも四球で塁が埋まれば、1発タイムリーで得点というチャンスも見えてくるでしょう。

左打者キラーとされているパランテ投手に対しては、右バッターの方がヒットの可能性が高くなってきます。
パランテ投手が登板となれば、牧秀悟選手、山川穂高選手、岡本和真選手、山田哲人選手といった右バッター達が勝負の鍵を握っているでしょう。

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ニール・アンドレ・パランテ

ニール・アンドレ・パランテ

1998年9月18日生まれ、アメリカのカリフォルニア州出身。
右投右打のプロ野球投手。
2019年に、セントルイス・カージナルスから指名を受けてプロ入りします。
2020年はコロナ禍のため、マイナーリーグの試合が行われず、登板機会はありませんでした。
2022年には、メジャー1軍の公式戦出場資格(ロースター)を得ています。
2023年にMLBイタリア代表として出場。日本代表のヌートバー選手とはカージナルスのチームメイト。

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