蝶ネクタイがトレードマークの演歌歌手・三丘翔太(みつおかしょうた)さんが、2023年6月20日に『マツコの知らない世界』へ出演。
三丘翔太さんは、演歌界の若手のホープといわれ、最近テレビ出演も増えてきています。
そこで、三丘翔太さんのプロフィール、結婚や彼女、実家や家族、経歴をまとめてみました。
三丘翔太 プロフィール 本名・年齢・出身地
名前:三丘 翔太
本名:三岡 翔太
読み方:みつおか しょうた
生年月日:1993年11月30日
年齢:29歳(2023年6月時点)
出身地:静岡県藤枝市
身長:158cm
血液型:A型
事務所:佐藤企画
趣味:蝶ネクタイ集め、紅白歌合戦マニア、新宿御苑散歩(年間パスポート所持)
三丘翔太は蝶ネクタイがオシャレ
三丘翔太はとてもオシャレな演歌歌手ですが、トレードマークは何といっても「蝶ネクタイ」ですね。
自身の公式プロフィールにも、趣味は「蝶ネクタイ集め」と記載しており、なんと約350個も持っています。
面白いと思った蝶ネクタイはすぐ購入し、ファンからもプレゼントされることもあるそうです。
これなら、一年間毎日違う蝶ネクタイが着けられますね。
三丘翔太の結婚、彼女について
三丘翔太は2023年6月時点で29歳ですが、現在結婚している情報は見つかりませんでした。
また、彼女についても調べてみましたが、これまで週刊誌などで熱愛報道もされておらず、彼女はいないようです。
最近、テレビ出演も増えて露出度も上がっていて、仕事忙しくなっているため恋愛している時間はないのかもしれませんね。
三丘翔太の実家、父親・母親、祖父母について
三丘翔太の父親、母親
三丘翔太さんは静岡県藤枝市で生まれ、10歳の時に神奈川県横浜市へ引っ越しています。
父親と母親の情報を調べてみましたが、公表されていませんでした。
ただ、三丘さんは23歳の誕生日に自身のSNSで、
「生んでくれた両親に感謝。歌御与えてくれた祖父母に感謝。」
という、ご両親への思いを投稿されています。
三丘翔太の祖父母はカラオケ店を経営
三丘翔太さんは10歳(小学4年生)から、祖父母に育てられました。
祖父は山崎修さん、祖母は山崎町子さんで、神奈川県横浜市で造園業を経営しています。
また、祖父母は歌が大好きで、趣味でカラオケ喫茶「歌の店 味友城(みゆき)」も経営しています。
三丘さんは物心つく前からお店に行って、祖母・町子さんに歌の指導を受けていたそうです。
小学1年生の時には銭湯の脱衣場で、大泉逸郎の「孫」を披露して大喝采を浴びました。
三丘翔太さん公式インスタグラムより引用
三丘翔太の経歴
三丘翔太は高校1年で「NHKのど自慢」チャンピオン
三丘翔太さんは高校1年生の時に、地元の神奈川県横浜市で行われた『NHKのど自慢』に出場します。
そこで、細川たかしさんの「北の漁場」を熱唱し、チャンピオンに輝きました。
その後、審査員だった作曲家・水森英夫さんにスカウトされて、高校3年生の時から本格的に歌のレッスンをスタートします。
三丘翔太は2016年に歌手デビュー
三丘翔太さんはレッスン生活を送っている時に、五木ひろしさんにその歌声が耳に入ります。
そして、五木ひろしさんは、2015年3月に自身が司会を務める『日本の名曲 人生、歌がある』(BS朝日)に、三丘さんを推薦歌手として出演させました。
三丘さんはこの番組がきっかけとなり、2016年1月20日に「星かげの里」でテイチクレコードからデビューを果たします。
翌年には、今後の活躍が期待される新人に贈られる『日本作曲家協会 奨励賞』を受賞しました。
まとめ
三丘翔太さんのプロフィール、結婚や彼女、実家や家族、経歴をまとめてみました。
まずは、年末恒例の国民的歌番組『NHK紅白歌合戦』に出場を目指して頑張って欲しいですね。
これからも、三丘翔太さんの活躍に注目していきたいと思います。