BMXレースで世界で活躍する天才高校生・古家詩音(ふるたしおん)選手が『バース・デイ』(TBS)に出演。
古家詩音選手は、日本代表にも選ばれ、海外の大会でも優勝しており、未来のオリンピックでの活躍が期待されています。
そこで、古家詩音選手のプロフィール、家族(父親・母親)、兄弟、出身の小学校・中学校・高校についてまとめてみました。
古家詩音 プロフィール 生年月日、身長、出身地
名前:古家 詩音
読み方:ふるや しおん
生年月日:2007年3月20日
年齢:16歳(2023年7月時点)
出身地:東京都江東区
身長:172cm(2023年4月時点)
古家詩音の経歴
古家詩音選手は、2007年3月20日に東京都で生まれ、年齢は16歳です(2023年7月時点)。
4歳の時から、ストライダー(ペダルがないランニングバイク)のレースに初めて出場しています。
始めてすぐにメキメキと上達し、数か月後には大会で優勝。
2012年には、フロリダで開催されたストライダーの世界選手権で優勝し、世界チャンピオンになりました。
その後、5歳の時にストライダーからBMXに転向。
日本だけでなく、海外の大会にも出場し、多くの大会で入賞を果たしています。
古家詩音選手は「全国ナンバー1」の実力を持つ選手なのです。
古家詩音の弟・凛音について
古家詩音選手の家族構成は「父親・母親・古家詩音選手・弟」の4人家族です。
弟は「古家凛音(りおん)」さんで、詩音選手の2歳年下です。
兄の詩音選手と同じく、幼少期からストライダーを始めました。
2012年に行われた、ストライダーの世界選手権の3歳クラスで2位に入賞。
その後、BMXに転向し全日本BMX連盟ナショナルシリーズの年間チャンピオン、全日本
選手権大会で優勝など、多くの大会でタイトルを獲得しています。
まさに2人は、BMX界の最強兄弟です。
古家詩音の父親・母親について
古家詩音選手の父親と母親の名前は公表されていませんでした。
両親は自転車競技の経験はなく、2人の子供がBMXを始めるとは思っていなかったそうです。
それでも、子供役に立てるように、夫婦そろって審判員の資格を取得。
特に母親は世界大会でも審判長ができる「国際コミセール」という資格を取得しています。
古家兄弟は、東京の自宅付近にはBMXの練習をする場所がないため、平日は家の前の公園で練習しています。
週末は自宅から車で片道3時間かけて、埼玉県秩父市にある「秩父滝沢サイクルパーク」で練習をしているそうです。
父親は往復6時間の運転は大変ですが、子供が勝ちたいという思いで取り組んでいるので、最大限サポートしたいと話していました。
古家詩音選手と凛音選手の凄い活躍には、両親の子供に対する大きな愛情があるのです。
古家詩音が練習している「秩父滝沢サイクルパーク」
古家詩音の小学校・中学校・高校
古家詩音の小学校
古家詩音選手の出身小学校は、東京都江東区にある「江東区立東陽小学校」だと思われます。
弟・凛音君がこの小学校でということが公表されているので、詩音選手もこの小学校を卒業した可能性が非常に高いです。
古家詩音は文武両道の選手
古家詩音選手の出身中学校は、東京都中央区にある私立の共学「開智日本橋学園中学校」です。
この中学校は偏差値が62~71もある、とても優秀な中学校です。
また、開智日本橋学園は中高一貫校なので、古家詩音選手は中学を卒業後「開智日本橋学園高校」に進学しています。
まとめ
古家詩音選手のプロフィール、家族(父親・母親)、兄弟、出身の小学校・中学校・高校についてまとめてみました。
BMXと学業を両立は大変だと思いますが、なんとか頑張っていただき、兄弟そろってオリンピックで活躍して欲しいですね。
これからも、古家詩音選手の活躍に注目していきたいと思います。