ダビド・ポポビッチの体型や体重、泳ぎ方を調査。世界水泳で新記録なるか。無料視聴する方法

スポーツ
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ルーマニアのダビド・ポポビッチ選手が世界水泳2023福岡大会で注目選手となっています。
100m自由形の世界記録をもつダビド・ポポビッチ選手。
レオン・マルシャン選手、サマー・マッキントッシュ選手とともに今大会でメダルや新記録が期待されています。

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体型や体重、泳ぎ方

ダビド・ポポビッチ選手は、これまでのメダリストのように筋肉隆々という体型ではありません。
細身な体型で、優勝や世界記録の結果を出しています。

ポポビッチ選手は、身長190cmで体重80kgでまわりの選手より細身に感じるかもしれません。
筋肉があることで、パドリングやキック力が上がり、推進力を得られます。
しかし、筋肉があることで体は重くなり、柔軟性や可動域が少なくなるデメリットもあります。

ポポビッチ選手の泳ぎ方は特徴的で、水面ギリギリを泳ぎます。
筋肉がつきすぎると体が重くなり沈みますが、細身であるポポビッチ選手は、水の抵抗少なく水面ギリギリを泳げるのです。
細身ではありますが、柔軟性や可動域などがある長い手足の体型が優勝や世界記録の樹立を支えてきました。

かつて、メジャーで活躍していたイチロー選手も、大きな筋肉ではなくしなやかな体が、レーザービームを投げる秘訣であることを語っています。

世界水泳2023はABEMAで全競技の決勝が放送され、無料で視聴することができます。

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出場する種目

自由形100m

7月26日の10:30から予選開始。
20:00から準決勝開始。
7月27日の20:00から決勝開始。

自由形200m

7月24日の10:30から予選開始。
20:00から準決勝開始。
7月25日の20:00から決勝開始。

世界水泳2023はABEMAで全競技の決勝が放送され、無料で視聴することができます。

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ダビド・ポポビッチ

2004年9月15日生まれ、ルーマニア出身。
16歳で2020東京オリンピックに出場し、100m自由形で7位に入賞。
200m自由形では4位に入賞し、1分44秒68のルーマニア記録を樹立しています。

2022年の世界水泳では、200m自由形で世界ジュニア新記録である1分43秒21のタイムで金メダルを獲得しました。
100m自由形では、準決勝で47秒13のタイムをだして世界ジュニア新記録を出し、金メダルを獲得しています。

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