北條慎治(花巻東)は二刀流のドラフト候補!?出身の中学・小学校や高校の成績や身長・球速は?

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野球の強豪校・花巻東高校のスラッガー・北條慎治(ほうじょうしんじ)選手

超高校級のドラフト候補・佐々木麟太郎選手とともにクリーンアップを務め、花巻東高校を4年振り11回目となる夏の甲子園へ導きます。

北條慎治選手は最速145キロを誇る右腕投手で、岩手県予選では投打で大活躍しました。

そこで、北條慎治選手のプロフィール、小学校・中学・高校での野球成績をまとめてみました。

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北條慎治 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:北條 慎治(ほうじょう しんじ)
生年月日:2005年4月30日
年齢:18歳(2023年8月時点)
出身地:岩手県大船渡市
身長:185cm
体重:82cm
投打:右投・右打
ポジション:投手・レフト
遠投:100m
50m走:6秒4

スポーツ報知 アマ野球取材班 公式twitterより引用
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北條慎治の小学校・中学校時代

北條慎治選手の出身小学校は、岩手県大船渡市にある「立根小学校」です。

小学2年生から「立根野球スポーツ少年団」で野球を始めました。

捕手兼投手として活躍し「岩手県大会」ベスト4に入っています。

出身中学校は「大船渡第一中学校」、同校の野球部でプレーしていました。

中学2年生の時に「岩手県大会」へ4番・ファーストで出場し優勝

また、選抜チームの「オール気仙」でもプレーしています。

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北條慎治 花巻東高校での活躍

北條慎治の高校1年生は投手中心

北條慎治選手は中学校を卒業後、岩手県花巻市にある野球の強豪校「花巻東高校」へ進学します。

高校1年の新チームとなった秋から、控えの投手としてベンチ入りを果たしました。

「2021年 岩手県大会(秋季)」優勝

「2021年 東北大会(秋季)」優勝

この大会では、決勝の聖光学院高校戦に先発登板し「1回1/3(投球回数)・2被安打・1奪三振・無失点」という投球内容でした。

「2021年 明治神宮大会」ベスト4

この大会では、準決勝の広陵高校戦に先発登板し「1回1/3(投球回数)・2被安打・1奪三振・無失点」という投球内容でした。

この試合は大接戦となり、チームは惜しくも9対1で敗退しました。

北條慎治は高校2年生に「2022年 春のセンバツ」へ出場

花巻東高校は「2022年 春のセンバツ甲子園」に出場しましたが、1回戦の市立和歌山高校と対戦し4対5で惜敗。

この大会で北條慎治選手の登板はありませんでした。

「2022年 岩手県大会(春季)」優勝

「2022年 東北大会(春季)」ベスト8

この大会では、準々決勝の東北高校戦に途中登板し「1回(投球回数)・0被安打・無失点」という投球内容。

チームは惜しくも1対3で敗退しました。

「2022年 岩手県大会(秋季)」準優勝

「2022年 東北大会(秋季)」に出場。

この大会では、2回戦の鶴岡東高校戦で途中登板し「3回(投球回数)・2被安打・無失点」という投球内容でした。

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北條慎治は「2023年 夏の甲子園」へ出場

北條慎治選手は高校3年の春から、5番・センターで試合に出場します。

「2023年 岩手県大会(春季)」優勝

「2023年 東北大会(春季)」ベスト8

この大会では、全2試合に出場し「6打数・2安打・打率333」という内容でした。


そして、花巻東高校は「2023年 夏の甲子園・岩手県大会」を制し、4年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めました。

北條選手は、この大会で全5試合に出場し「15打数・6安打(1本塁打)・打率316」というナイスバッティングを披露。

3回戦の水沢商業高校戦では、0対2で迎えた7回の表に、同点となるツーランホームランを放ち、チームの勝利に貢献しています。

投手としては、2試合に登板し「6回(投球回数)・2被安打・4奪三振・1失点」という投球内容。

この大会で北條選手は投打で活躍し、チームの優勝に大きく貢献しました。

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北條慎治はドラフト候補?進路は?

北條慎治選手には、現在プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていません。

しかし、投手としても打者としてもポテンシャルが高く、2023年夏の甲子園での活躍次第では、同年秋のドラフト候補になる可能性があります。

もし、ドラフト指名されなくても、大学野球で確実に活躍できる選手です。

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