小川貴之(sumika)がキーボードの作曲秘話にせまる。高校の時に細かすぎてモノマネへの出演歴も

バンド「sumika」のキーボード担当である小川貴之さんが関ジャムに出演しました。
番組ではフジファブリックの金澤ダイスケさん、緑黄色社会のpeppeさんと共演し、キーボードの苦労やテクニック、作曲秘話などを紹介しています。
キーボード以外にも作曲をしている小川貴之さん。
今回は小川貴之さんの経歴に注目していきます。

小川貴之
sumika
作曲
sumikaの楽曲

小川貴之

1989年生まれ、神奈川県出身。
2014年にゲストメンバーとしてsumikaに参加し、2015年2月11日からバンドに正式加入しました。
バンドではキーボードとコーラスを担当するだけでなく、作曲活動も行っています。

また、高校生の時にフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」の細かすぎて伝わらないモノマネに出演した一面もあります。
番組では警視庁24時のモノマネを披露しました。

sumika

2013年5月に結成。
ボーカル、ギターの片岡健太さん、ドラムスの荒井智之さん、キーボードの小川貴之さんのメンバーで活動中。
様々な人にとっての住処(sumika)のような場所になってほしいという想いがバンド名に込められています。
2019年のアニメ映画「君の膵臓をたべたい」では「ファンファーレ」「秘密」「春夏秋冬」の3曲が使用されています。
第99回全国高校サッカー選手権大会では、応援アーティストとなり「本音」を作曲しています。
2023年5月に横浜スタジアムで結成10周年ライブを開催。