日本バドミントン界の超新星・齋藤駿（さいとうしゅん）選手が、2023年10月15日放送の『ミライモンスター』に出演します。
齋藤駿選手は高校時代に同世代の世界一に輝き、現在は大学に進学せずに実業団の超名門チーム「トナミ運輸」で活躍しています。
そこで、齋藤駿選手のプロフィール、家族（父親・母親・兄弟）、小学校・中学・高校時代の成績をまとめてみました。
齋藤駿 wikiプロフィール 年齢・出身地・身長・体重
名前：齋藤 駿（さいとう しゅん）
生年月日：2004年6月6日
年齢：19歳（2023年10月時点）
出身地：新潟県五泉市
身長：177cm
体重：71kg
血液型：B型
所属：トナミ運輸 バトミントン部
トナミ運輸バトミントン部 公式インスタグラムより引用
齋藤駿の家族（父親・母親・兄弟）は？
齋藤駿選手は、2004年6月6日に新潟県五泉市に生まれ、年齢は19歳です（2023年10月時点）。
家族構成を調べてみましたが、残念ながら公表されていません。
ただ、2020年4月20日に放送された『ミライ☆モンスター』で、齋藤選手のおじいちゃん・秀夫さん、おばあちゃん・良子さんが出演していました。
また、父親・母親・兄弟についての情報がわかり次第、記事を更新したいと思います。
齋藤駿は小学校時代は「五泉バンビーノ」
齋藤駿選手の出身小学校は地元にある「五泉市立五泉小学校」です。
小学校時代は「五泉バンビーノ」に所属し、この頃から全国レベルの選手として活躍していました。
齋藤駿 小学校時代の試合成績
2014年、小学4年生の時に「全国大会」でベスト8入り。
また「U-13日本代表」に選出されています。
2015年、小学5年生の時に「第21回北信小学生バトミントン選手権大会・5年生男子シングルス」で優勝。
「第24回全国小学生バトミントン選手権大会・男子シングルス 5年生以下の部」で3位入賞。
2016年、小学6年生の時に「第25回全国小学生バトミントン選手権大会・男子シングルス 6年生の部」で準優勝に輝いています。
齋藤駿はバトミントンの強豪校「富岡第一中学校」へ進学
齋藤駿選手は中学校から地元を離れ、福島県にあるバトミントンの強豪校「富岡第一中学校」へ進学します。
ちなみに、日本代表で世界ランキング1位になった「桃田賢斗」選手も同校の出身です。
富岡第一中学校は、東日本大震災の影響で「猪苗代中学校」に活動拠点を移していました。
その後、復興事業の一環として統合されたため「福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校」になりました。
そのため、齋藤選手は中学1年生の時は「富岡第一中学校」、中学2年の時は「猪苗代中学校」、中学3年生の時は「ふたば未来学園中学校」で試合に出場しています。
齋藤駿 中学時代の試合成績
2018年、中学2年生の時に「全日本ジュニア選手権・新人の部」で優勝。
また「バトミントン韓国ジュニアオープン2018・U-15シングルス」で3位入賞。
2019年、中学3年生の時に「第49回全国中学校大会・男子シングルス」で優勝。
この大会では「全5試合・ストレート勝ち」で優勝し、圧倒的な強さを披露しています。
また「U-17選手権大会2019」でベスト16入りを果たしました。
齋藤駿は高校3年生の時に世界一へ
齋藤駿選手は中学校を卒業後、そのまま系列校の「ふたば未来学園高校」へ進学します。
入学当初から「全国高校選抜大会」で男子シングルス、ダブルス、団体の3冠を獲得するのが目標でした。
ちなみに、3冠は桃田賢斗選手も達成していません。
そんな偉業を齋藤選手は、2022年3月「全国高校選抜大会」で見事に達成したのです。
また、2022年6月に行われた国際大会「クロアチアヴァラマールジュニア」「ブルガリアジュニア」の男子シングルスで優勝し、同世代の世界一となりました。
さらに、同年8月「インターハイ」でも、男子シングルスで優勝しています。
齋藤駿は大学へ進学せず「トナミ運輸」へ
齋藤駿選手は大学へ進学せず、実業団の超名門チーム「トナミ運輸」へ入団しました。
トナミ運輸は、オリンピックの日本代表選手を5大会連続で輩出している、日本トップクラスのバトミントン・チームです。
トナミ運輸バトミントン部 公式インスタグラムより引用
まとめ
齋藤駿選手のプロフィール、家族（父親・母親・兄弟）、小学校・中学・高校時代の成績をまとめてみました。
これから順調に成長していただき、日本代表選手として世界大会、そしてオリンピックで活躍して欲しいですね。
今後も齋藤駿選手に注目していきたいと思います。
