大槌祐希(駒大苫小牧)球速145キロのエースが選抜にむけた秋季大会へ。成績や経歴、球種とは

甲子園
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駒大苫小牧高校の大槌祐希(おおづち ゆうき)投手が、春のセンバツ甲子園にむけた札幌ドームでの公式練習に登場しました。
6年ぶりの秋全道制覇を狙う駒大苫小牧。
大槌投手は、卒業生の伊藤大海投手、北嶋洸太投手に憧れて駒大苫小牧に入学しました。
秋季大会前に、大槌祐希投手のプロフィールや球速、成績、球種などを振り返っていきましょう。

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大槌祐希 プロフィール

函館市出身。右投右打の投手。
リトルシニア出身で、2022年に駒大苫小牧に進学しました。
2023年の新体制からはエースナンバーを背負う2年生。

夏の南北海道大会では先発投手も務めています。
秋季大会の北海道栄戦では、久々にマウンドに登っています。
2023年の秋季大会Aブロックを勝ち抜き、室蘭代表として20校のトーナメント戦に進出。

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最高球速や球種

大槌祐希投手の最高球速は145キロ
佐々木孝介監督は、まだ球速があがるとポテンシャルに期待しています。

ストレートだけでなく、スライダー、カットボール、カーブ、スローボールの球種もあります。

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成績

大槌祐希投手の夏、秋の成績を振り返っていきましょう。

夏の南北海道大会では、準決勝で北海と対戦しています。
大槌投手は先発でマウンドにあがるも、3回で3被安打2失点の成績でした。
なお、南北海道大会で駒大苫小牧はベスト4です。

秋季大会の北海道栄戦で6回登板した大槌投手は、久々の登板で5四死球でしたが、9回まで無失点の好投をみせました。

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試合日程

駒大苫小牧高校は、秋季大会で室蘭支部Aブロックのトーナメントです。
初戦は浦河、2回戦で北海道栄、3回戦で鵡川と対戦し、Aブロックの勝者となりました。

10月18日からは、各ブロックを勝ち抜いた20校でトーナメントが札幌Iドームで開催されます。

駒大苫小牧の初戦は18日10時から北星学園大付と対戦予定です。
この試合に勝利したチームは、20日14時からクラーク記念国際と対戦となります。

駒大苫小牧は4年連続21度目の室蘭代表となっています。

北星学園大付は14年ぶりに札幌地区ブロックを突破し、3度目の札幌代表となりました。

クラーク国際は4年連続5度目の代表です。

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