照井莉子主将(古川学園)が宮城大会で優勝し春高へ。中高の経歴やインターハイの結果など紹介

バレーボール
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照井莉子選手が主将を務める古川学園が宮城大会で優勝を勝ち取り、春高バレー全国大会への出場を決めました。
決勝戦は古川学園と聖和の対戦となりました。
昨年の春高バレーで優勝した古川学園ですが、メンバーが入れ替わり1年生主体のチームとなっています。
今回は、古川学園主将の照井莉子選手に注目していきます。

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照井莉子

2005年生まれ。
ポジションはセッター。
大曲中出身、高校は古川学園へ進学しています。
2023年には、女子バレー部の熊谷仁依奈選手から主将を引き継ぎ、夏には宮城大会で優勝し、インターハイ出場を果たしました。
春高バレーの宮城大会でも優勝し、全国大会に出場します。

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中学時代

照井莉子選手は秋田県の大曲中学校出身です。
高校は地元ではなく宮城の古川学園へと進学します。

大曲中学校はバレーの強豪校で、全県中総体にも出場してきた実績があります。

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高校時代

大曲中学校から宮城の古川学園へ進学した照井選手。

2023年の春高バレーには、1学年上の熊谷選手、南舘選手、タピア選手らとともに臨みました。
先輩の選手が卒業した後は、熊谷選手から主将を引き継ぎ、新体制を引っ張る存在になります。

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インターハイの結果

新体制となり、2023年のインターハイに出場した古川学園。
一回戦はシード、二回戦は福岡女学院に2-0で勝利します。
続く三回戦では、千葉の敬愛学園に0-2で敗戦しました。
敬愛学園は準決勝に進出し、都市大塩尻(長野)に0-2で敗れています。

この年のインターハイは下北沢成徳(東京)が優勝し、都市大塩尻が準優勝の結果となりました。

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決勝の聖和戦

春高バレーの宮城県大会決勝は、古川学園と聖和の対戦となりました。
2023年のインターハイ出場をかけた県大会決勝でも、聖和と対戦していて、古川学園が勝利しています。

春高バレーの宮城県大会決勝では、3-0で古川学園がストレート勝ちし、19年連続44回目の全国大会出場を果たしました。

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春高全国大会の日程や放送

第76回春の高校バレーは2024年1月4〜8日に開催されます。
大会は、FNS系列で放送を予定しています。

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