賀川陽日(大阪桐蔭)は勝負強いドラフト候補ショート!出身の中学校と高校の成績や読み方は?

甲子園
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常勝軍団・大阪桐蔭高校野球部でショートを守る賀川陽日選手

読み方は「賀川 陽日(かがわ ひなた)」になります。

大阪桐蔭高校は「2023年秋季近畿大会」で史上初となる3連覇という偉業を達成しました。

この大会で、賀川陽日選手は守備だけでなく、勝負強いバッティングでチームの勝利に貢献しています。

そこで、賀川陽日選手のプロフィール、出身地、中学校・高校での野球成績をまとめてみました。

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賀川陽日 プロフィール 読み方・出身地・身長・体重

名前:賀川 陽日
読み方:かがわ ひなた
生年月日:2006年度生まれ
出身地:鳥取県米子市
身長・体重:178cm・80kg
投打:右投・右打
ポジション:内野手
※この情報は2023年11月時点の情報です。

スポニチ野球記者’23 公式Xより引用
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賀川陽日は中学時代「鳥取中央リトルシニア」でプレー

賀川陽日選手の出身中学校は、鳥取県米子市にある「米子市立東山中学校」です。

鳥取県を拠点に活動する「鳥取中央リトルシニア」でプレーしていました。

とても運動能力の高い選手で、中学時代は投手としても活躍し「リトルシニア関西西部ブロック」の選抜チームに選ばれています。


鳥取中央リトルシニアは全国屈指の強豪チームで、毎年全国各地の強豪高校で活躍している優秀な選手を輩出しています。

ちなみに、賀川選手の1学年上の先輩には「西稜太(履正社高校)」選手がいました。

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賀川陽日は高校2年の秋から活躍

賀川陽日選手は中学校を卒業後、高校野球の超名門で超強豪校「大阪桐蔭高校」へ進学します。

新チームとなった高校2年の秋から、本格的に公式戦で活躍していきます。

「2023年 大阪府大会(秋季)」決勝・履正社戦で3対0で破り優勝

この大会では、主に8番・ショートで3試合に出場しています(先発出場2・途中出場1)。

ちなみに、大阪桐蔭高校は「2023年 夏の甲子園・大阪府大会」の決勝・履正社戦で敗退しましたが、この大会でキッチリとリベンジしています。

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賀川陽日は2023年秋季近畿大会で大ブレイク

大阪桐蔭高校は「2023年 近畿大会(秋季)」優勝し、大会史上初の3連覇を果たしました。

賀川陽日選手は、この大会で打撃・守備で大活躍し、チームの優勝に大きく貢献しました。

この大会では、全4試合に8番・ショートで先発出場し「9打数・5安打・4打点・打率556」という勝負強いバッティングを披露。

準々決勝・報徳学園戦は2回表にタイムリー・ツーベースヒットを放っています。

チームは4対3で勝利。

準決勝・京都国際戦では「3打数・3安打・1打点」という圧巻のバッティングを披露。

8回裏にタイムリーヒットを放っています。

チームは4対0で勝利。

そして、決勝・京都外大西戦では「3打数・1安打・1打点」というバッティング披露。

2回裏に先制となるタイムリーヒットを放ち、チームを勢いづけました。

チームは2対1で勝利しています。

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まとめ

賀川陽日選手のプロフィール、出身地、中学校・高校での野球成績をまとめてみました。

「2023年 明治神宮大会」、そしてほぼ出場が決定した「2024年 春のセンバツ」でも、攻守で活躍することが今から期待されています。

これからも、賀川陽日選手のプレーに注目していきたいと思います。

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