坂倉将吾の高校時代や成績、応援歌などを振り返ろう。日本代表初選出でチャンピオンシップへ。

野球
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侍ジャパンの坂倉将吾選手が、アジアチャンピオンシップ2023に向けた広島との練習試合で、タイムリーヒットの活躍を見せました。
日本代表初選出となる坂倉将吾選手。
大会では、チャイニーズタイペイ、韓国、オーストラリア、中国との対戦を予定しています。
大会前に、坂倉将吾選手の高校時代や成績、応援歌などをまとめました。

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1998年5月29日生まれ、千葉県出身。
右投右打の捕手、三塁手。
日大三高出身で、2016年ドラフトの6位指名で広島東洋カープへ入団。
入団した2017年から1軍の試合に出場し、4打数1安打2打点、打率.250の成績。
2021年から1軍での試合出場が増え、2022年には全143試合出場。
2023年のアジアチャンピオンシップでは、オーバーエイジ枠で日本代表に選出されています。

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坂倉将吾選手は日大三高出身です。
小さい頃にテレビで甲子園に出場する日大三高を見て憧れを抱いたことが進学の理由でした。

日大三高(東京都)は甲子園常連の強豪校で、坂倉将吾選手は1年生から試合に出場します。
高校3年間で甲子園出場とはなりませんでしたが、日大三高に進学した後にドラフト指名で広島東洋カープに入団しました。

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広島東洋カープに2017年に入団した坂倉選手は、1年目から1軍の試合に出場しています。

2017年は3試合4打数1安打2打点、打率.250の成績でした。
2018年は9試合8打数1安打1打点、打率.125の成績で、出場試合を増やしています。

2019年は51試合61打数14安打7打点、打率.230の成績でした。
2020年は81試合209打数60安打26打点、打率.287の成績で出場試合数を大幅に増やしています。

2021年は132試合422打数133安打68打点、打率.315の成績です。
2022年は143試合539打数155安打68打点、打率.288の成績で全試合出場を果たしました。

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坂倉将吾の応援歌についても紹介していきます。
2023年に坂倉選手の応援歌が作曲されました。

今日も会心の一撃 捉えた打球
赤い声援背に受け 行こうぜ坂倉


8小説の明るいメロディーで坂倉選手の応援歌が作られています。

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