アジアチャンピオンシップ2023に日本代表が出場し、24歳以下または入団3年目以下の選手が選抜されました。
今回はアジアチャンピオンシップに出場する侍ジャパンの内野手、外野手メンバーを紹介します。
井端監督のもと、各球団から選抜された若手選手の経歴やスタメン予想を見ていきましょう。
侍ジャパンのメンバー
内野手
牧 秀悟
1998年生まれ、右投右打。
中央大出身。
背番号2。
横浜DeNAベイスターズに所属。
野村 佑希
1998年生まれ、右投右打。
花咲徳栄高出身。
背番号5。
北海道日本ハムファイターズに所属。
佐藤 輝明
1998年生まれ、右投左打。
近畿大出身。
背番号8。
阪神タイガースに所属。
野口 智哉
1999年生まれ、右投左打。
関西大出身。
背番号9。
オリックスバファローズに所属。
門脇 誠
2001年生まれ、右投左打。
創価大出身。
背番号35。
読売ジャイアンツに所属。
小園 海斗
2000年生まれ、右投左打。
報徳学園高出身。
背番号35。
広島東洋カープに所属。
外野手
藤原 恭大
2000年生まれ、左投左打。
大阪桐蔭高出身。
背番号1。
千葉ロッテマリーンズに所属。
森下 翔太
2000年生まれ、右投右打。
中央大出身。
背番号23。
阪神タイガースに所属。
秋広 優人
2002年生まれ、右投左打。
二松学舎大付高出身。
背番号55。
読売ジャイアンツに所属。
岡林 勇希
2002年生まれ、右投左打。
菰野高出身。
背番号55。
中日ドラゴンズに所属。
岡林 勇希
2000年生まれ、右投右打。
横浜高出身。
背番号66。
北海道日本ハムファイターズに所属。
起用が予想されるメンバー
各球団の有望選手が集められたアジアチャンピオンシップ2023。
中でも注目は、横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手、西武ライオンズの今井達也選手、東京ヤクルトスワローズの田口麗斗選手、広島東洋カープの坂倉将吾選手です。
牧選手は、今回の侍ジャパンの中で唯一WBCの舞台を経験しています。
今井選手、田口選手、坂倉選手は、オーバーエイジ枠で選出されています。
若手中心の侍ジャパンの中で、経験ある選手の起用が注目されます。
