森井翔太郎はドラフト候補の二刀流!通算本塁打と最速や中学・小学校時代と桐朋高校の野球成績

甲子園
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超進学校・桐朋高校野球部が誇る二刀流・森井翔太郎選手

まだ甲子園出場はないが、小学校時代「ライオンズジュニア」に選ばれた強打者で、プロも注目している2024年ドラフト候補の選手です。

そこで、森井翔太郎選手のプロフィール、出身、小学校・中学校時代、高校通算本塁打、最速・変化球をまとめてみました。

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森井翔太郎 プロフィール 出身地・身長・体重

名前:森井 翔太郎
出身地:東京都府中市
生年月日:2006年度生まれ
身長:183cm
体重:82kg
投打:右投・左打
ポジション:内野手
※この内容は2024年1月時点の情報です。

高校野球ドットコム 公式Xより引用
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森井翔太郎は小学校から桐朋

森井翔太郎選手は「東京都府中市」の出身で、小中高私立の一貫校「桐朋小学校」に通っていました。

その後、桐朋中学校、高校と進学しています。

同校は優秀な進学校で、中学の偏差値は「67~71」

高校の偏差値は「71」で、東京大学、京都大学、慶応義塾大学、早稲田大学など、超難関校の進学実績を誇っています。

森井選手は超頭の良い、文武両道の野球選手であることがわかりますね。

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森井翔太郎は「ライオンズ ジュニア」

森井翔太郎選手は小学1年生から軟式チーム「住吉ビクトリー」で野球を始めました。

その後、硬式チーム「武蔵府中リトル」で投手としてプレーしています。

そして小学6年生の時に「埼玉西武ライオンズジュニア」のセレクションに合格。

「2018年 NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場し準優勝しました。

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森井翔太郎は中学時代に軟球をつぶす

森井翔太郎選手の中学時代は「桐朋中学校・軟式野球部」に所属していました。

中学時代はコントロールが悪かったこともあり、打者として活躍し通算3本塁打を放っています。

当時から物凄い強打者で、インパクトが強すぎて打った軟球がつぶれてしまったことがあったそうです。

そのことについて森井選手は、以下のように取材で答えていました。

個人的には軟式の対応には苦労していたからだと思います。ずっと硬式で打っていて、硬式の打ち方が染み付いていたんです。だから潰れてしまったのかなと

高校野球ドットコム 公式Xより引用
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森井翔太郎は世代屈指の二刀流

森井翔太郎の通算本塁打について

森井翔太郎選手は桐朋高校へ進学し、高校1年生からサードでレギュラー入りを果たしました。

高校2年生の夏から中軸を任され「2023年夏の甲子園・西東京大会」では、3試合で「9打数・4安打・3打点」というバッティングを披露しています。

新チームで臨んだ「2023年 東京都秋季大会」では、1回戦の東海大菅生高校戦で敗れましたが「3打数・2安打」を放ちました。

森井選手は2024年1月時点で「高校通算20本塁打以上」も放っており、高校通算40本塁打を目指しているそうです。

森井翔太郎の最速・変化球

森井翔太郎選手は投手としても活躍しています。

球速は最速「145km」を記録、変化球は落差抜群のフォークが武器です。

ちなみに森井選手は最速「160km」を目指し、日々の練習にウエイトトレーニングを取り入れ、自身のさらなるレベルアップをはかっています。

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森井翔太郎はドラフト候補だがスカウトの評価は?

森井翔太郎選手は、プロ野球のスカウト担当から注目されており、2024年ドラフト候補となっている逸材です。

現段階では、野球関係者から打者として高く評価されている状況ですが、今後投手としても注目されることも予想されます。

ちなみに森井翔太郎選手は大学進学ではなく「高卒プロ」を目指しています。

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