大栄利哉はドラフト候補で兄も凄い二刀流!出身の中学と学法石川での野球成績と最速を調査

甲子園
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高校野球の強豪・学法石川高校の凄い4番打者・大栄利哉選手

名前の読み方は「おおさかえ としや」です。

高校1年の秋からチームの4番を務め、捕手だけでなく投手としてチームの勝利に貢献している、野球センス抜群の二刀流です。

そこで、大栄利哉選手のプロフィール、最速、兄、中学・高校時代の野球成績を調べました。

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名前:大栄 利哉
読み方:おおさかえ としや
生年月日:2007年度生まれ
出身地:福島県
身長・体重:176cm・81kg
投打:右投・右打
ポジション:捕手・投手
※この内容は2024年1月時点の情報です。

大栄利哉選手は「身長176cm・体重81kg」、本職は捕手ですが投手として大活躍している左のスラッガー。

高校1年秋から4番を務め、チームにとって攻守の要になっている強打者です。

捕手としては「2塁送球・1.8秒台」の強肩の持ち主。

投手としては「最速143km」のストレートとスライダーで相手打者を打ち取ります。

※この内容は2024年1月時点の情報です。

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大栄利哉選手の兄は、6学年上の「大栄 陽斗(おおさかえ あきと)」さんで、現在「トヨタ自動車」で社会人選手として活躍しています。

兄・陽斗さんは「最速152km」をマークし、小学校時代から世代トップクラスの凄い投手です。

小学6年生の時に「東北楽天ジュニア」でプレー。

出身中学校は仙台育英高校の系列校の「秀光中学校」で、中学1年生の時に「2014年 全国中学校軟式野球大会」で優勝、中学3年生の時にベスト4に入っています。

その後、仙台育英高校に進学し3年連続で夏の甲子園に出場

高校1年、高校3年の時にベスト8に入っています。

高校を卒業後「中央大学」に進学し、侍ジャパン大学代表候補選手の強化合宿に参加しています。

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大栄利哉選手は小学校時代、福島県いわき市にある「小名浜少年野球教室」でプレーしていました。

出身中学校は、福島県石川郡にある学法石川高校の系列校「石川義塾中学校」です。

同中学校の軟式野球部でプレーしていました。

中学2年生の時に「2021年 全日本少年春季軟式野球大会」でベスト8

中学3年生の時に「2022年 全日本少年春季軟式野球大会」に出場しています。

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大栄利哉選手は中学校を卒業後、何の迷いもなく系列校「学法石川高校」に進学します。

高校1年の秋から4番・捕手としてレギュラー入りを果たしました。

「2023年 福島県大会(秋季)」で3位入賞

この大会は打者として「19打数・8安打・10打点・打率421」の素晴らしいバッティングを披露。

投手としては、3位決定戦・東日本国際大昌平戦に先発・途中登板し「7回(投球回数)・5被安打・7奪三振・1自責点」の素晴らしいピッチングを披露。

攻守で活躍しチームの3位入賞に大きく貢献しました。

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大栄利哉選手は「2023年 東北大会(秋季)」でも、攻守で大活躍しチームのベスト4入りに大きく貢献しました。

この大会は打者として「15打数・5安打・3打点・打率333」の素晴らしいバッティングを披露。

投手としては、宮城県1位・聖和学園との2回戦に先発登板。

この試合で9回を投げて1失点に抑え、2対1で勝利。

そして、秋田県1位・金足農業との準々決勝でも先発登板。

「9回(投球回数)・4被安打・8奪三振・1自責点」という圧巻のピッチングを披露し、3対1で公式戦初完投勝利を挙げました。

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大栄利哉投手には、まだプロ野球のスカウト担当者からコメントは出ていません。

しかし、2023年秋から学法石川高校で4番を務め、主力投手として登板していきます。

しかも、高校1年生(2024年1月時点)で、まだまだ成長のノビシロがたっぷりあり、2025年のドラフト候補なる可能性が高い世代屈指の選手です。

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