日本フィギュアスケート界の超新星・千葉百音(ちばもね)選手が「ミライモンスター」に出演します。
2023年2月に行われたシニアの主要国際大会「四大陸選手権」に初出場し、いきなり銅メダルを獲得したスーパー高校生です。
また、千葉百音選手は仙台市の出身で、オリンピック連覇を達成した羽生結弦さん、2006年トリノオリンピック・金メダルの荒川静香さんを輩出した、名門のリンクで練習に励んでいます。
そこで、千葉百音選手のプロフィール、羽生結弦さんとの関係、練習リンク、両親などについて、色々と調べてみました。
千葉百音 プロフィール 出身地、身長、中学校、コーチ
名前:千葉 百音
読み方:ちば もね
生年月日:2005年5月1日
年齢:17歳(2023年3月時点)
出身地:宮城県仙台市
身長:155cm
学歴:仙台市立寺岡中学校
コーチ:田中 総司
所属クラブ:東北高校
千葉百音と羽生結弦との関係
千葉百音選手はフィギュアスケートの試合をテレビで観たことがきっかけで、4歳からフィギュアスケートを始めました。
小さい頃はジャンプよりも、スピードを出してリンクを駆け回るほうが楽しかったそうです。
羽生結弦は千葉百音のお兄ちゃん?
千葉百音選手は、プロスケーターで金メダリスト・羽生結弦選手と練習リンクが一緒でした。
当時の羽生選手は「遊んでくれる優しいお兄ちゃん」みたいな存在だったそうです。
千葉選手が幼児園から帰ってきて練習を始める時に、羽生選手の練習が終わるタイミングで、その時によく遊びに付き合ってくれていました。
とても贅沢なお兄ちゃんですよね。
その後、羽生選手が世界の大会で多くのメダルを獲るようなり、小学生に上がった時に「すごい人だったんだ」とようやく気付いたそうです。
千葉百音が練習しているスケートリンク
千葉百音選手が練習しているスケートリンクは、宮城県仙台市泉区にある「アイスリンク仙台」です。
このリンクは羽生結弦選手だけでなく、2006年トリノオリンピックで金メダルを獲得した荒川静香選手も輩出した名門のリンクです。
千葉百音は中国人のハーフ?父親と母親は?
千葉百音選手をネットで検索すると「中国人?」「ハーフ?」などのワードが出てきます。
そこで、ご両親のことをネットで調べてみたところ、名前や画像などの情報は公表されていませんでしたが、実際は日本人である可能性が高いです。
また、千葉百音選手が中国人のハーフという情報もありません。
千葉百音が中国人やハーフと噂になった理由
千葉百音選手は中国人のハーフでは?という噂になったのには原因があります。
それは、2021年からフリープログラムの楽曲に「バタフライ ラバーズ コンチェルト」という曲を使用していたからと言われています。
この楽曲はバイオリン協奏曲で、中国・上海の作曲家の何占豪(カ・センゴウ)、陳剛(チェン・ジー)が作った、中国で超有名な名曲です。
ちなみに、2022年12月に開催された「全日本フィギュアスケート選手権」でも、バタフライ ラバーズ コンチェルトを使用していました。
今まで日本人選手で中国の楽曲を使用する選手が少なかったため、そのような噂が出るようになったようですね。
こちらは、千葉選手がバタフライ ラバーズ コンチェルトで演技をしている映像です。
千葉百音のまとめ
千葉百音選手のプロフィール、羽生結弦さんとの関係、練習リンク、両親などについて、色々と調べてみました。
これから怪我に気を付けて、次の2026年ミラノ・コルティナオリンピックで金メダル獲得を目指して頑張って欲しいですね。
引き続き、千葉百音選手の活躍に注目していきたいと思います。