木原美悠(みゆう)は姉・茉鈴だけでなく兄弟も卓球が強い!父親の卓球教室と母親など家族を調査

スポーツ
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女子卓球日本代表の木原美悠(みゆう)選手「世界卓球2023南アフリカ」に出場。

木原美悠選手は、2019年1月に行われた「全日本選手権」で史上最年少準優勝を果たし、幼い頃から天才卓球少女と呼ばれ、2024年パリ五輪でも活躍が期待されています。

そんな、木原美悠選手は父親の卓球教室でラケットを握り、卓球一家で育ちました。

そこで、木原美悠選手の両親、姉、兄、弟について、色々と調べてみました。

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木原美悠の父親と母親について

木原美悠選手の父親は木原博生(ひろき)さんで。1970年7月11日に兵庫県明石市に生まれ、年齢は52歳です(2023年5月時点)。

木原博生さんも元卓球選手です。

出身高校は兵庫県神戸市にある「滝川第二高校」で、高校2年生の時に団体でインターハイに出場し、ベスト16に入賞しました。

高校を卒業後は就職し、30歳の頃に知り合いのクラブチームで卓球のコーチ業を始め、2010年に独立し兵庫県明石市に卓球クラブ「ALL STAR」を開きました。

母親は木原なおみさんで、夫が運営するALL STARでアシスタントをされています。

木原美悠選手公式インスタグラムより引用

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木原美悠の兄弟について

木原美悠選手は4人兄弟で、構成は以下の通りです。

長女:木原 茉鈴(まりん)
長男:木原 翔貴(しゅうき)
次女:木原 美悠(みゆう)
次男:木原 寿馬(じゅま)

木原翔貴さん公式Twitterより引用

木原美悠の姉・茉鈴(まりん)

木原美悠選手の姉の茉鈴さんは8歳年上で、卓球選手として活躍していました。

出身高校は兵庫県神戸市にある「夙川(しゅくがわ)高校」でエースとして活躍し、インターハイ・団体戦に3年連続で出場した実力の持ち主です。

現在は、父親・博生さんの卓球教室・All STARで、アシスタントをされています。

下の画像の右の方が、姉・茉鈴さんです。

木原美悠選手公式インスタグラムより引用

木原美悠の兄・翔貴(しょうき)

木原美悠選手の兄の翔貴さんは6歳年上で、卓球選手として活躍していました。

出身高校は地元兵庫県を離れ、京都府京都市にある卓球の名門校「東山高校」です。

「全日本選手権大会 ジュニア」ベスト16「全国高等学校選抜卓球大会」の 団体戦でベスト4に入賞した実力の持ち主です。

現在は「女子ホープスナショナルチーム(U-12、U-10、U-8統括)」の監督、また「女子ジュニアナショナルチーム(U-18 、U-15)」のコーチを務めています。

木原美悠の弟・寿馬(じゅま)

木原美悠選手の弟の寿馬くんは10歳年下で、すでに将来有望な卓球選手として注目されています。

2018年に「U7 卓球育成事業」のU7代表に選ばれ、2021年7月に開催された「全農杯 全日本選手権 バンビの部」準優勝しています。

2022年7月に開催された「全農杯 全日本選手権」では、全国から約1000人が参加した中から選手宣誓を任され、堂々と力強くその役目を果たしました。

全農広報部 スポーツ応援 公式Twitterより引用
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木原美悠 プロフィール 年齢、出身地、身長、所属チーム

名前:木原 美悠(きはら みゆう)
愛称:きはみゆ
生年月日:2004年8月3日
年齢:18歳(2023年5月時点)
身長:164cm
血液型:B型
出身地:兵庫県明石市
身長:164cm
所属:木下アビエル神奈川

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