ハンドボール選手の土井レミイ杏利さんが戦闘中に登場し、プレーヤー達で生き残りをかけたゲームを繰り広げました。
「戦闘中」は、フィールド内にいるプレーヤーがボールに当たるとアウトになるルールです。
アウトにならず最後の一人になれるように、土井レミイ杏利さんらプレーヤーが生き残りをかけて競いあいます。
土井レミイ杏利の戦闘中
土井レミイ杏利さんは、2021年にも戦闘中に登場したことがあります。
ハンドボールで鍛えた肩が活躍し、順調にゲームを進めていきましたが、残念ながら20人中4位で終わりました。敵2人に囲まれながらも健闘しましたが、1位とはなりませんでした。
2022年の戦闘中には、女子バレーボール日本代表の栗原恵さん、ラグビー日本代表の畠山健介さん、侍ジャパンの里崎智也さんなどアスリートが多く参加しています。
強豪がひしめく中で、土井レミイ杏利さんは果たして生き残れるのか、見ものです。
戦闘中2022のロケ地
戦闘中2022のロケ地は伊豆修善寺「虹の郷」です。
静岡県伊豆市にある公園で、敷地面積は50万平方メートルでディズニーランドと同じくらいの広さです。このかなり広い伊豆修善寺「虹の郷」で、20名のプレーヤーがボールを当てあい、競いあっていきました。
伊豆修善寺「虹の郷」は、2022年10月22日から2023年3月26日まで、イルミネーションを行なっています。また、園内を走るロムニー鉄道を楽しむこともできます。
ロケ地となった伊豆修善寺「虹の郷」は、日本庭園やカナダの街並み、イギリスの街並みなどを再現したエリアがあり、様々な景観を楽しめます。
戦闘中の見逃し配信
戦闘中の見逃し配信は、FODで視聴できます。
2012年に放送された回から最近の放送回まで、過去の戦闘中が見逃し配信できます。
FODは、2週間の間であれば無料視聴することができます。（2022年10月時）
また、FODに登録しなくても「見逃し無料」コーナーの番組は無料視聴ができます。
引退をした過去もある
土井レミイ杏利さんは、大学生4年生の頃に膝を痛めて一度ハンドボールを引退したことがあります。
引退を機に、フランスへ語学留学することになるのですが、留学先で膝の痛みがなくなります。
痛みがなくなったので、土井レミイ杏利さんはフランスでハンドボール選手として復帰を果たしました。
なぜフランスで膝の痛みがなくなったのかは不明ですが、休養や環境の変化が関係したのかもしれません。
TikiTokで人気が加速
ハンドボール人気を向上させる目的で、土井レミイ杏利さんはTikTtokを運用しています。
ユーモアある面白動画の投稿が人気となり、今ではフォロワー630万人を突破するほどになりました。（2022年10月時）
プロのハンドボール選手でありながら、TikTokでは気さくで笑えるムービーを投稿している姿には、親しみを感じますね。
面白動画をTikTokに投稿しつつも、時にはハンドボールのかっこいい姿も投稿していて、ギャップのあるムービーを楽しむことができます。
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両親はフランス人と日本人
土井レミイ杏利さんは、フランス人の父と日本人の母をもつハーフです。
お父さんとお母さんは、洋食料理店を経営しています。
お母さんがフランスへの留学をした際に、お父さんに出会い、結婚するきっかけとなりました。
土井レミイ杏利さんのインスタに家族が登場することもあり、仲の良い家族の関係性が垣間見れますね。
土井レミイ杏利
土井レミイ杏利さんは、1989年9月28日フランス生まれです。
その後、千葉県成田市で育ち、8歳の頃からハンドボールを始めます。
日本大学4年生の時に膝を痛め、ハンドボールを一度引退しフランスへ語学留学します。
しかし、フランスで膝の痛みが消えたのでフランスのハンドボールリーグのプロチームに加入します。
2016年には、男子アジア選手権のに日本代表に選ばれています。土井レミイ杏利さんのポジションはレフトサイド。
2017年には、日本のハンドボールリーグに移籍し、大崎電気に加入します。
その後、2021年にジークスター東京に移籍しました。
TikTokの投稿が人気で、フォロワーは630万人を突破しています。
