本谷有希子がセブンルールに出演!旦那と森山直太朗、子供、出身中学校、高校、経歴を調査!

女優
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本谷有希子(もとやゆきこ)がテレビ番組『セブンルール』に出演しています。
現在は、劇作家、小説家として大活躍ですが、とても美人な本谷有紀子は、女優、声優としても活躍していました。
そこで、本谷有希子さんについて、プロフィール、生い立ちなどを調べてみました。

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本谷有希子 プロフィール 年齢、出身地、中学、高校など

本谷有希子(もとやゆきこ)さんは、1979年7月14日に石川県白山市(旧松任市)に生まれ、年齢は43歳です(2022年時点)。
家族構成は、父親、母親、本谷さん、6歳年下の妹の4人家族です。

本谷有希子の中学校

本谷有希子さんの出身中学校は地元『松任市立松任中学校』(現在・白山市立松任中学校)です。
中学校時代はソフトテニス部に所属し部長を務めていました。

本谷有希子の高校

出身高校は『石川県立金沢錦丘高等学校』です。
高校時代に演劇部に所属したのがきっかけで、女優を目指すようになります。

本谷有希子は女優活動をスタート

本谷さんは高校を卒業後上京し、俳優、演劇、映画監督を育成する専門学校『ENBUゼミナール』に入学し、俳優で劇作家、演出家でもある松尾スズキさんのクラスに在籍し、舞台において女優活動をスタートしました。

本谷有希子wiki風プロフィール

名前:本谷 有希子(もとや ゆきこ)
生年月日:1979年7月14日
年齢:43歳(2022年10月時点)
出身地:石川県白山市(旧松任市)
職業:劇作家・小説家・演出家・女優・声優

引用元:本谷有希子さん公式Twitterより引用
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本谷有希子の旦那は『御徒町凧』

本谷有希子(もとやゆきこ)さんは、2013年5月7日に詩人、作詞家、パフォーマーの御徒町凧(おかちまちかいと)さんと結婚されました。
シンガーソングライターの森山直太朗さんの作詞共作者で、森山のデビュー当初は共作詞のみでしたが、2005年以降は作曲も共作名義になっています。
2008年には「生きてることが辛いなら」で、『第50回日本レコード大賞作詞賞』を受賞しています。

御徒町凧と森山直太朗の関係

御徒町凧さんと森山直太男さんは、お金持ちの子供が通うことで有名な『成城学園高等学校』のサッカー部に所属していました。
学年は森山さんが1年先輩のキャプテンで、御徒町さんは万年補欠であったがとても仲が良く、部活帰りによく森山さんの家に遊びに行っていたそうです。
この頃から2人の中は、演劇や音楽など文化的なものを共有するようになり、一緒に音楽の制作活動をするようになりました。

【御徒町 凧(おかちまち かいと)】
本名:菅原 径
生年月日:1977年5月18日
年齢:45歳(2022年10月時点)
出身地:東京都足立区綾瀬

御徒町凧さん公式インスタグラムより引用

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本谷有希子の子供

本谷有希子さんは、2015年10月に女の子2021年3月には男の子をご出産されました。
長女の年齢は7歳、小学校1年生で、旦那の御徒町凧さんが自身のインスタグラムで、入学式に行かれたことを投稿しています。

御徒町凧さん公式インスタグラムより引用

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本谷有希子の経歴 声優、劇団、ラジオ

本谷有希子の声優デビュー

1998年にアニメ『彼氏彼女の事情』で声優デビューを果たします。
キャスティングされた理由は、監督の庵野秀明さんが、本谷さんが通っていたENBUゼミナールに訪れた時に、騒いでいる生徒の中で本谷さんは我関せずの態度をとっていたのを気に入ったからだそうです。
ちなみにこの役は「文化祭で上演する劇の台本を書く」少女役でした。
有名声優の能登麻美子さんは地元が一緒で、同じ地元の劇団に所属していました。

『劇団、本谷有希子』を設立

2009年9月に本谷さんは自身の劇団『劇団、本谷有子』を設立し、本格的に劇作家、演出家として活動をスタートしました。

『オールナイトニッポン』に出演

2005年4月から2006年3月まで、歴史のある人気ラジオ番組『本谷有希子のオールナイトニッポン』のパーソナリティに選ばれ、ラジオ出演をしていました。
本谷さんはアイドル好きで、大好きなハロープロジェクトのグループに関するいいことを語ったり、AKB48のメンバーを呼んだコーナーも進行していました。

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本谷有希子は『芥川賞』を受賞した小説家

本谷有希子さんは、2002年に『群像増刊エクスタス』に「江利子と絶対」を発表し小説家デビューを果たします。
そして、2016年に小説「異類婚姻譚」で『第154回芥川龍之介賞受賞』を受賞しました。
本谷さん、多数の小説を書いており、小説家として多くの賞を受賞しています。

また、2009年2月には雑誌『VOGUE』が主催する、その時代の日本を代表する影響力のある女性を選ぶ『ヴォーグ ニッポン ウィメン・オブ・ザ・イヤー2009』を受賞しました。

引用元:本谷有希子さん公式Twitterより引用

本谷有希子は劇作家としても活躍

本谷有希子さんは、劇作家としても活躍し、その作品は芸術性が高く評価され、名誉ある賞を受賞しています。

作品
2007年遭難、第10回鶴屋南北戯曲賞を史上最年少で受賞
2009年幸せ最高ありがとうマジで!第53回岸田國士戯曲賞(白水社主催) 受賞
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まとめ

いかがだったでしょうか?
とても才能ある本谷有希子さんにはこれからも活躍していただき、日本のエンターテインメント業界を盛り上げていってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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