櫻井翔が山寺宏一、宮野真守、夏木マリと声優対談。マスクや湯婆婆、チーズなどのキャラが登場

櫻井翔声優
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櫻井翔さんがTHE夜会で声優の山寺宏一さん、宮野真守さん、夏木マリさんらと対談しました。
声優として数々のキャラを演じてきた山寺宏一さん、宮野真守さん、夏木マリさん。
夜会では、ジムキャリーのマスク、千と千尋の湯婆婆、アンパンマンのチーズなど、様々なキャラクターのコラボが披露されました。

TBS公式Youtubeより引用

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THE 夜会

2022年11月3日放送のTHE 夜会は、アニメ声コラボ会でした。
有名アニメの声優をしている山寺宏一さん、宮野真守さん、夏木マリさんを迎えて、即興のアニメキャラトークを繰り広げます。

ルパン三世の銭形警部、千と千尋の湯婆婆、アンパンマンのチーズなど、有名キャラの声優が共演するからこそ実現する会話は貴重で贅沢なコラボとなりました。
夜会を見ていて、山寺宏一さんや宮野真守さん、夏木マリさんは、どんな役の声優をしてきたのか気になった方も多いんじゃないでしょうか。

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山寺宏一

山寺宏一さんは、1961年生まれ宮城県出身。
なんと、小学生の頃から色んな声が出せることに気づき、声真似をしていました。
東北学院大学に進学し、大学生協にあった声優の本を手にしたことがきっかけで、声優業に興味を持ち始めます。

大学卒業後に上京し、1985年の「メガゾーン23」中川真二役で声優デビューを果たします。
その後も、機動戦士ガンダム(ギュネイ・ガス役)、それいけアンパンマン(チーズ役)、らんま1/2(響良牙役)などの役で人気となっていきます。
アニメ以外にも、エディ・マーフィー、ウィル・スミス、ジム・キャリー、ロビン・ウィリアムズなどのハリウッド俳優の吹き替えも務めています。

アニメの声優

山寺宏一さんが携わったアニメ役は数多く、有名な作品ばかりです。
加持リョウジ(新世紀エヴァンゲリオン)、ルパン三世(銭形警部)、ゾロリ(かいけつゾロリ)、ビルス(ドラゴンボール超)、ドナルドダック、霞拳志郎(蒼天の拳)、コラソン(ワンピース)など昭和から令和まで多くのキャラを演じています。

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宮野真守

宮野真守さんは、1983年生まれ埼玉県出身。
声優だけでなく俳優、タレント、歌手としても活動しています。
小学生時代から劇団ひまわりに所属していて、小学1年生の頃には西友のCMに出演しています。
声優のデビューは早く、高校3年生の時にNHKドラマ「私はケイトリン」に出演しました。

その後、ゲームソフト「キングダムハーツ」のリク役、「Death Note」の夜神月役などの声優を務め、注目度があがります。2008年には声優アワードを受賞し、同年に結婚を発表。
2018年には紅白歌合戦に男性声優として初出場しました。

アニメの声優

宮野真守さんは、2000年代からアニメキャラの声優を数多く演じていて、有名作がいくつもあります。
アキラ(真・女神転生)、桜庭春人(アイシールド21)、将陵僚(蒼穹のファフナー)、須王環(桜蘭高校ホスト部)、夜神月(デスノート)、宮侑(ハイキュー)などの役を演じています。

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夏木マリ

夏木マリさんは、1952年5月2日生まれ東京都出身。
女優、歌手として主に活躍していますが、声優としてジブリ、ディズニーなどの作品に出演しています。
19歳の時に「小さな恋」で歌手デビュー。
1990年にはニューヨークへ渡り刺激を受け、1993年から舞台の企画から構成、演出、出演まで手掛けるようになります。
女優、歌手の活動だけでなく、声優の仕事もしていて、2001年に「千と千尋の神隠し」で湯婆婆役を演じています。
2017年には、ディズニー映画「モアナと伝説の海」のタラおばあちゃんの声優を務めました。

アニメの声優

夏木マリさんは、女優、歌手としてのイメージが強いですが、声優の活動もしています。
有名なキャラでは千と千尋の湯婆婆、モアナのタラおばあちゃんです。
その他にも、「SHADOW OF LAFFANDOR ラファンドール国物語」という音楽プロジェクトや、「実験都市DIVER CITY」でも声優を務めています。

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