ロビー・グレンディニングがWBC日豪戦へ。打率の成績や守備のファインプレーなどを振り返り

スポーツ
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WBCオーストラリア代表のロビー・グレンディニング選手がプールBの韓国戦で逆転3ランホームランを打つ活躍を見せています。
3月12日には日本対オーストラリアの試合があり、ロビー・グレンディニング選手と日本の投手陣が対戦することとなります。
ロビー・グレンディニング選手の成績を振り返ってみましょう。

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WBCでの成績

韓国戦

3月9日の韓国戦で、3番ファーストとして出場したロビー・グレンディニング選手。
4打数1安打、1本塁打、3打点の成績でした。

2-4で韓国を追いかける形となったオーストラリア。
ロビー・グレンディニング選手は、7回にキムウォンジュン投手のフォークで3ランホームランを放ち、逆転に成功しました。

中国戦

3月11日の中国戦でも、グレンディニング選手はホームランを放つ活躍をしました。
4打数2安打、1本塁打、2打点の成績でした。
12-2で7回コールドとなり、プールBでオーストラリアは2連勝となりました。

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打率

プールBの2試合が終わり、グレンディニング選手は8打数3安打で打率は3割7分5厘の成績となっています。
2試合ともにホームランを打っていて、日本代表にとっても手強いバッターとなるでしょう。

また、2022年の侍ジャパンシリーズでは2試合で3安打の成績を残しています。

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韓国戦でセレモニーアウト

ロビー・グレンディニング選手は守備でもファインプレーを見せました。
3月9日の韓国戦で、カンベクホ選手が2塁打を放った後、ベース上でガッツポーズをして喜ぶ場面がありました。

その際に、カンベクホ選手の足がベースから離れる場面がありました。
ロビー・グレンディニング選手はその隙を見逃さず、カンベクホ選手にタッチしてアウトにするファインプレーをみせています。

打撃、守備ともにWBCで大きく活躍しているロビー・グレンディニング選手。
日本戦でどんなバッティングや守備をみせてくれるのか、注目してみましょう。

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ロビー・グレンディニング

ロビー・グレンディニング

1995年10月6日生まれ、オーストラリア出身。
右投右打。
オーストラリアのプロ野球チーム「メルボルン・エイシズ」に所属。
2023年のWBCではオーストラリア代表に選出されています。
MLBでプレーしていた際は、101試合に出場し、打率2割9分8厘、13本塁打の記録を残しています。

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